大学生の私が夏休みに孤独を感じていた4つの原因と解消方法

夏休みに突入して、何をしようか迷っていませんか?周囲の友達が旅行など娯楽を楽しむ中、自分にはこれといった予定がなく、孤独を感じていませんか?

もし、そう感じているなら、それは先入観に囚われているからかもしれません。「夏休みはこうあるべきだ!」のような固定概念があると、どうしてもそれに支配されて周囲と自分を比べてしまいます。

私も実は大学生の頃、暇で暇で孤独感・喪失感に苛まれていたことがありました。しかし、自分の先入観を少し崩してあげることによって楽になったのを覚えています。今回は大学生が感じる孤独を解消する方法について考えていきたいと思います。

夏休みの先入観と4つの孤独な原因

夏休みの先入観

大学生にとって、夏休みはとても長い休暇です。小学生~高校生の時は夏休みの期間はだいたい1ヶ月と10日くらいでした。しかし、大学生の夏休みは2ヶ月弱あります。人間は忙し過ぎると辛いですが、暇すぎるのも同様に辛いのです。

さて、話は変わりますが「大学生の夏休み」と聞いてどんなことを思い浮かべますか?

以前の私であれば、

  • 友達とドライブ旅行や海外旅行をしてエンジョイ
  • 街コン・合コンをするなど出会いの場に参加
  • 恋人と1泊旅行をして楽しい思い出を作る

などを思い浮かべます。

誰とも会わずに家に1人でいるなんて、考えるだけで悲しくなってしまいます。

しかし、これはニュースやメディアが作り出す固定概念であることに気付きました。

よくニュースなどを見ていると、帰省や国内旅行をする人がインタビューを受けており、まるで大勢の人が旅行を楽しんでいるかのように見えます。

しかし、日本交通公社が作成した表によると、2013年の20代の旅行平均回数は1.57回。フットワークの軽いアクティブな年代でも、旅行に行くのは1年に1回ちょっとなのです。

もちろん大学生だけに絞ればもっと旅行は行っていると想像できますが、それと同時に金銭的な問題も発生するので、何度も旅行に行ける学生はそう多くはないはずです。

もし「自分だけが旅行に行っておらず、つまらない人間だ…」と考えているとしたら、それは自分が勝手に作り出した先入観に過ぎないのです。

4つの孤独な原因

孤独感は自らの先入観・固定概念が原因だったとしても、やはり嫌なものは嫌です。どうにかして孤独を解消し、充実した夏休みを過ごしたいと思うのは自然なこと。

そこで、次は夏休みに孤独を引き起こしている4つの原因を突き止めていきましょう。

1.友達はいるが、会おうと思わない

夏休みに孤独を感じる人の全員が、友達がいないわけではありませんよね。大学に行けば普通に話し相手はいますし、それなりに楽しいキャンパスライフを送っていると思います。

しかし、いざ夏休み等のプライベートな時間が訪れると、「遊びに誘うのはちょっとなぁ…」と思ってしまいます。

これは、消極的な人に多く見られる思考です。遊びに誘われれば参加するけど自分からは誘わない。自分に自信がなく、常に受け身。誘ったとしても断られるのが嫌で、嫌な思いをするくらいなら行動をしないのです。

単純なことですが、夏休みを楽しんでいる人は自分から遊びに誘います。私にはとても積極的な友人がいますが、こうした人は夏休みの1~2ヶ月前から「夏休み何する~?」と声掛けを行います。

自分から遊びの誘いを出来るかどうかで、夏休みの充実度はかなり変わってくるのです。

2.金欠

何をするにも、お金は重要です。

もしお金がないと、ショッピングに行く気もしないし、旅行だって行けない。友達から遊びのお誘いを受けたとしても「結構お金使いそうだな…」と感じて躊躇してしまうこともあります。

私は、このようにお金の量と行動範囲は比例すると考えています。

例えば、「ボーナス商戦」。

これは、会社員がボーナスをもらう時期を狙って、多くの企業がセールやキャンペーンを行って売上を伸ばそうという戦略です。人は多くのお金を持っているとその分消費を行います。

これは当然のことかもしれませんが、お金があれば消費に対するハードルは下がり、逆に金欠であれば消費を抑えようとします。金欠によって「お金を使いたくない」という思考が働くと、家から出なくなってしまうのです。

もし今、金欠であれば、それが夏休みを孤独にしている原因の1つかもしれません。そのため、可能であればアルバイトを増やしてみましょう。使えるお金を増やすことによって、自然と「夏休みにはこんなことをしてみようかな?」と考えられるようになるかもしれません。

3.1人で出来る趣味がない

趣味がある人とない人では、大きな違いがあります。これは“1人の時間を楽しめるかどうか?”の違いです。

では、お聞きします。

Q.あなたには趣味があるでしょうか?

ここで「ある」と答える人と「ない」と答える人が出てきますが、「ない」と答える人は自信も「ない」場合があります。

誰にだって好きなことや、やっていて楽しいことがあると思います。しかし、自信がない人は「こんなことを趣味と言っていいのだろうか?」「この程度では趣味とは言えない!」と思ってしまいがちです。

実は私は自分に自信がないタイプで、以前までは自分のことを「趣味がなく、つまらない人間だ」と感じていました。しかし、自分が休日にしていることをよく思い返してみると、それは趣味に値するのではないかと考えるようになっていきました。

私が休日にしていることは例えば、

  • テニスの壁打ち
  • ジョギング
  • 1人映画館(年に数回)

です。

大したことではありませんが、これらを自信を持って「趣味!」と言えるようになれば、それだけで暇な時間が充実すると思います。なぜなら、趣味の意識を持つことで「もっと極めたい!」と考えるようになり、モチベーションが上がるからです。

先ほど、「趣味がない」と答えた人は、本当に趣味がないのかもう一度自分に聞いてみてください。そして、少しでも趣味になり得そうなものがあれば、自信を持って「これが私の趣味!」と言えるように意識を持っていきましょう。

4.予定が空いている

予定が空いていれば暇ですし、孤独を感じやすくなるのは当たり前です。しかし、スカスカなスケジュールを誰かのせいにしていませんか?誰かのせいにしていなくとも、自分が原因であることを自覚していないのではないでしょうか?

予定とは、誰かが埋めてくれるものではなく、自分で埋めていくもの。積極性は必須なのです。

そのため、この夏休みに少しでも成長出来るように行動を起こしましょう。

1度でも友達を遊びに誘ってみたり、普段はしないことにチャレンジして趣味を探してみたり。向上心を持つことは非常に大切です。

せっかくの長い夏休みなのですから、夏休みを楽しんでいる人を見つけて、参考にしたり真似をして新たな楽しみ方を模索してみましょう。

まとめ

夏休みに“こうあるべきだ”なんて決まりはありません。自分なりにどう夏休みを楽しめるかが一番重要です。

しかし、孤独を打破したいのであれば自信を持って行動したり向上心を持たなければ、いつまでも変わることは難しいと思います。

今年の夏休みがどう変わるかは自分自身にすべてかかっているのです。

後から振り返って「楽しかったなぁ」と思えるように、悔いのないように1日1日を大切に過ごしていきましょう。

大学生の夏休みの過ごし方と暇すぎる時の対処法

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