2015全豪オープン1回戦。ラファエル・ナダルvsミハエル・ユーズニーの勝敗や試合内容、スコアについて。

本日、ナダルvsユーズニーの試合が放送されていました。

ナダルは去年、ヒザの怪我や虫垂炎の手術に見舞われ、試合も十分に行えなかったので非常に不安が残る状態でした。

また、ユーズニーは高い打点もしっかりとフラット系ショットで打ち返すことが出来る選手なので、ナダルにとっては厳しい戦いになると考えられていました。

それでは試合の内容について書いていきたいと思います。

スコア

第1セット:ナダル6-3ユーズニー

第2セット:ナダル6-2ユーズニー

第3セット:ナダル6-2ユーズニー

3-0でナダルがストレートで勝利しました。

第1セット

ユーズニーのサービスゲームから始まり、まずはラブゲームキープから始まりました。

最初の印象としては、「ナダルのプレーに余裕がないな」でした。

思い切って振り切れていないのでボールが浅くなったり、前におびき出された後のパッシングショットもユーズニーのポジションが見えていないために取られてしまいました。

しかし、ナダルは次のサービスゲームをキープ。

第3、第4ゲームもそれぞれがキープをしました。

2-2

迎えた第5ゲーム(ユーズ二ーのサービスゲーム)。

ラリー戦が続くも徐々にナダルのショットの回転が効いてきました。

最後は、ナダルが外側から巻いてくるショットでダウンザラインのエース、ユーズニーのサービスゲームをブレイクしました。

ここからはナダルが冷静にスマッシュを決めたり、前に出て深いボレーを決めるなどして主導権を握っていきます。

ナダル5-3ユーズニー

迎えた第9ゲーム(ユーズニーのサービスゲーム)。

ユーズニーはアンフォースドエラー(自分からする簡単なミス)が増えてきました。

フラット系ショットを得意とするユーズニーですが、余計な力が入っているのか当たり損ねてアウト。

ここでもナダルがブレークに成功し、第1セットはナダルが取りました。

スコアは、

ナダル6-3ユーズニー

第2セット

第2セットは最初からナダルのペース。

ラリーに勢いが増し、攻めるパワースピンショットが増えました。

第1ゲームはナダルがラブゲームキープ。

第2ゲームはナダルがラブゲームブレイク。

第3ゲームもナダルがラブゲームキープをしました。

第2セットに入ってから12ポイント連取です。

これはナダルのショットがエンドラインを捕えるほどの深さ、第1セットには見られなかったスピードに変わってきたからです。

第4ゲームはユーズニーがキープをするも、途中ナダルの思い切ったリターンエースなどがあり、危ういところでした。

第5ゲーム(ナダルのサービスゲーム)は完全にナダルペースで進みます。

よく回転のかかったサーブやショットをユーズニーは抑えきれず、はじかれてしまいます。

また、ナダルはよく回り込みのフォアショットで積極的に攻めていきます。

すべてファーストサービスが入らなかったにも関わらず、ラブゲームでナダルがキープしました。

この時点でナダル4-1ユーズニー

この後の第6、7ゲームはそれぞれがキープ。

第8ゲームはユーズニーのサービスゲームでしたが、ナダルのリターンエースや外から入ってくるダウンザラインが炸裂。

ナダルらしさがよく出ていて、このゲームは逆転でナダルがブレイクしました。

スコアは、

ナダル6-2ユーズニー

第3セット

第3セットもナダルが流れをつかんでいるように見えました。

ナダル2-1ユーズニーで迎えた第4ゲーム。

ここではユーズニーが会場を沸かせました。

途中ユーズニーがフットフォルトとミスをしてしまうこともありましたが、粘りのプレーでポイントをもぎ取っていきます。

また、フォアバックともに思いっきり振り切り、深いショットでナダルに振り遅れをさせるほど。

第4ゲームはなんとかユーズニーがもぎ取りました。

2-2

しかし、その後は完全にナダルのペースです。

ナダルが11ポイント連取するなど、どんどん勢いが増していきます。

ナダルは、

  • 深いフラットショットで攻められてもバックのクロスアングルショットで交わしたり
  • ユーズニーの鋭いパッシングにもボレーで反応したり
  • とにかく動き回り、コートを広く使ってプレーしたり

ユーズニーはもう何も出来ない状況になっていました。

第3セットのスコアは、

ナダル6-2ユーズニー

ナダルが勝利しました。

まとめ

ナダルに不安が見えたのは最初だけで、すぐにナダルがペースをつかんでいきました。

逆にこの試合でさらに自信をつけたように思います。

この後の試合もとても楽しみです。

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