ドラマ「アイムホーム」第1話の感想。1つ目の鍵は離婚した家族の家のもの。

キムタク主演のドラマ「アイムホーム」が始まりました。

私は普段キムタクのドラマは見ないほうなのですが、今回はストーリーが面白そうだなと思い、見ることにしました。

どこが面白そうかというと、

  • 10個の鍵の謎
  • 記憶喪失をしたことによる空白の5年間の謎
  • 妻と子の顔が仮面に見える謎

の部分です。

こうしたミステリー要素があると、思わず「謎の答えが知りたい!」と思ってしまいます。

さて、ではここから第1話の感想を書いていきたいと思います。

工場の爆発に巻き込まれたキムタク

ドラマの最初の場面は、早く家に帰ろうと意気揚々とした家路久(木村拓哉)が、工場を走っているところでしたね。

すると家路は工場の管の欠陥による爆破事故に巻き込まれ、生死をさまようほどの大怪我をしてしまいました。

その日の新聞に書いてあった「アイムホーム」のあらすじを読むと、“事故で記憶を失う”と書いてあったため、爆破寸前のシーンでは「あ、これ絶対爆発するじゃん!グロいのは止めて!」と目を覆いそうになりましたが、いざそのシーンを見てみると、完全CGでちょっとコミカル要素が含まれていたので安心しました。

まぁ、いきなりグロいシーンで始まったらホラーになってしまいますからね…

3ヶ月後に意識を取り戻し、3ヶ月のリハビリを経て

ずっと意識の戻らない状態で入院をしていた家路。

しかし、事故から3ヶ月後、ようやく意識を取り戻しました。

3ヶ月も意識が戻らないなんて想像が付きません。

脳死判定などされなくて良かったと思います。

それからは、3ヶ月みっちりリハビリをしたことで、体は普通に動かせる状態となっていました。

普通なら後遺症も残りそうなレベルだと思いましたが、そこはドラマ。

ちょっと左頬に傷が残る程度にまで回復していましたね。

しかし脳に後遺症「高次脳機能障害」

特に体については後遺症が残らないほどに回復した家路。

しかし、脳には後遺症がありました。

それは「高次脳機能障害」

これは大きな事故などをしたことが原因で起こるもののようで、記憶障害や遂行機能障害(効率よく作業が出来ない)が発生するようです。

そのため、家路は5~6年の記憶がすっぽりと消えていました。

1つ目の鍵は昔に離婚した家族の家の鍵

このドラマのストーリーは、家路がなぜか持っている10本の鍵を中心に巻き起こっていくものだと思われます。

そして、まず1つ目の鍵の正体は、昔に離婚した家族の家のものでした。

家路は自分が離婚したことを覚えておらず、離婚した家族の家に間違って帰っていました。

離婚原因は分かりませんでしたが、何かあったようですね。

この理由は今後の話で明らかになるのでしょうか?

まぁ、なんとなく「家路は家庭を顧みない仕事人間だった」みたいな感じではあると思いますけどね。

今の家族の顔はどうして仮面なのか?

どうしてでしょう?

家路の今の家族の顔が仮面にしか見えないのです。

家族は、妻の家路恵(上戸彩)と息子の良雄くん。

しかも見ましたか?

仮面が不気味ににっこり笑っていて、恐い。

喜怒哀楽の表情も分からない仮面の家族と暮らすなんて、落ち着いていられません。

これは心が通じ合っていないことを示していて、「仮面夫婦」という言葉を具現化するという演出なのかなと思っています。

家路、第13営業部に左遷。

爆発前は家路はバリバリ仕事が出来る人間だったようで、第1営業部のエースのような存在でした。

しかし、事故に巻き込まれ、記憶を失い、キャリアも失い、第13営業部という会社のお荷物部署に移されてしまいました。

ここの部署はかなりゆったりしていますね。

会社には居づらい立場ではあると思いますが、クビにせず会社に置いてくれるとは、優しい会社というか、かなり儲かっているのかなと思いました。

そして何と言っても、この部署の部長が西田敏行さん。

ほのぼの感MAXではないですか!

癒されました。

家路の正体って?

主人公、家路久の、事故前の正体って何でしょう?

1話のドラマを通して考えると、

  • 完全なる仕事人間
  • 今の息子「良雄」にはかなり厳しかった
  • 離婚経験があることから、前の家族ではうまくいってなかった
  • 取引先に自分の女をあてがうような、えげつない営業をしていた
  • 負け犬のような社会人は相手にしない

でした。

こうして見ると、とにかく自分のしたいように動く自己中心的な人間のように思えてきました。

それはもう「残酷」という言葉が当てはまるくらいに。

このドラマは家路の失った記憶と心を取り戻すもの?

ドラマは、10本の鍵を巡り、記憶を取り戻していく話ではありますが、それと同時に、家路がこれまでの人生の中で失ってきたものを取り戻すものでもあるのかなと感じました。

家路はきっと今まで、人を人として扱わないような人間だった

しかし、今は記憶を無くしたことで、そうした残酷な気持ちは持ち合わせていない

が、これから記憶を取り戻していくうちに、自分がどんなにひどい人間だったかを思い出していく

反省し改め、これからは家族のために生きていく

こうしてやっと家族の仮面が取れる

完全な予想ですが、こんな風なストーリー展開がされていくのかな~なんて思いました。

そう思うと最後には心温まる締めくくりが待っているのかな?

良雄は本当の子ではない???

ドラマの最後のシーンで、今後がとても気になる言葉がありました。

妻の恵「良雄はあなたの子だと思ってるの?」

え?違うの?

これには2つの意味があると思います。

  • 家路久と恵が再婚した時にいた恵の連れ子
  • 恵が不倫して出来た子

家路はかなりの仕事人間だったようなので、妻の不倫も可能性としては大きいのです。

そうなると、いったい家路の周りの環境はどれほど荒れていたのか?

残りの鍵の正体が恐ろしくなります。

もう全部、愛人の家の鍵なんじゃないかと思ってしまいます。

それにしても、今思うと、すでに離婚した家族の家の鍵を持っていたなんて変だとは思いませんか?

離婚というのは、関係を断ち切るものなのですから、合鍵を持っていたなんて不自然です。

「秘かに作っていたの…?」なんて深追いして考えてしまいます。

ま、昔の家族が鍵について怪しく思っていなかったから、これは私の考え過ぎかも。

それにしても次の第2話が気になります。

ゲストとしてココリコの田中さんが出てきますよね。

笑えそうな予感がします。

来週を楽しみにしましょう!

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