お花見のシーズン到来です。
キレイな桜が咲く季節には、好きな人と一緒に桜舞う道を歩きたいと思いますよね。
しかし誘うとなると何て言えばいいのか分からないと思います。
そこで、ここではどうしたら意中の相手をお花見デートに誘えるかを考えていきたいと思います。
ストレートは避ける
まず、お花見を誘う時は「花見をしにいかない?」とストレートには言わないほうがいいと思います。
なぜなら相手を不安にさせてしまうからです。
花見のイメージってどんなものでしょうか?
- 一緒にレジャーシートを敷いてゆったり桜を見る
- 信頼関係がなければ間がもたなそう
- 沈黙が耐えられないとキツそう
もしまだお付き合いしていない人を誘う場合は、花見はハードルがちょいと高めなのです。
だからこそストレートに言うのを止めて、「ついでに花見もどう?」といった感じで伝えましょう。
相手の利益になる理由を持ちかける
相手がデートのお誘いに乗るかは、“相手にとってデートが利益となりうるか”にかかっているでしょう。
「この人とデートに行かなきゃいけないの…?」
ではなく、
「それだったら行ってもいいかも」
と思わせるのです。
そのためには、相手がどんなことが好きかを知っておく必要があります。
例えば、
- 食べるのが好きなら花見会場近くのおいしい飲食店を探しておく
- アウトドアが好きなら花見近くでドライブデートをしてみる
- 「おごってあげるから行かない?」でもいいと思います。
相手をワクワクさせる何かをちらつかせてみましょう。
当日は桜を猛烈アピールして花見につなげる
やはり最終目的は“お花見をすること”です。
当日は「あそこの桜がものすごくキレイらしいよ!」とアピールしましょう。
- どんな種類の桜があるのか?
- どのあたりが見応えがあるのか?
- キレイな写真が撮れるスポットはどこにあるのか?
など、相手が「行ってみたい」と思ってくれるような情報を教えてあげましょう。
そうすることで自然と桜を見に行くことが出来ます。
また、桜を見ている時にサッと「じゃがりこ」や「ポッキー」などのお手軽お菓子を出してあげるのです。
相手に聞く前に袋を開けて「食べる?」と聞いてあげれば良いサービスになります。
お菓子を食べることで間が持つので、無理に話をする必要もなくなり、変に気を使うことなく花見をすることが出来るでしょう。
春は心機一転、新たな恋が始まる季節でもあります。
お花見デートでスタートダッシュを決めましょう!