「理系男子ってどうして恋愛が下手なんだろう」とか考えていませんか?
実は私、理系男子です。
そして、初めて彼女が出来たのは21歳の大学生の頃。
それだけ恋愛からは縁遠い人間だったのです。
では、どうして理系男子はこんなにも恋愛が下手くそなのかについて考えていきたいと思います。
ちまたで言われている理系男子の特徴
理系男子はどんな特徴があるのでしょうか?
それについていくつか挙げてみました。
- 理屈っぽい
- メールの返信が遅い
- 見た目に気を使わない(髪型や服装)
- みんなチェックのネルシャツ
- 相談すると解決したがる
- 頑固
これらの特徴を見ると、どれも嫌ですね。
面倒くさそうで、一緒に歩きたくないですよこりゃ。
私の特徴
- 積極性のないただの草食男子
- かなり優柔不断(ほとんどのデートの行先は彼女が決める)
- メール(ライン)のやり取りはマメ
- 変なところで頑固
- 見た目には気を使うがファッション雑誌を読まないのでダサいかも
- 「女性はとにかく話を聞いてほしい生き物」とどこかで聞いたことがあるので、悩みを話して来たら“聞く”に徹する。(解決しようとしない)
人間にはダメなところは必ずあります。
そして分かっていてもなかなか改善は難しいのです。
理系男子は理屈でものを考えることが好き
理系男子は理屈で考えることが文系男子より得意だから理系の道に進んだのだと思います。
- 物理
- 科学
- 自然現象
「○○だから△△」みたいに答えを求めるのです。
私の理系の友人で、
「人を好きになるのはただドーパミンが分泌されているからだ」
みたいなことを言っている人がいました。
このように“どうしてそうなるのか?”ということを探求するのが好きなのです。
もてるかもてないかは、文系理系関係ない
しかし、上記の特徴がすべての理系男子に当てはまると思ったら大間違いです。
私の周りの理系男子の中には、彼女が途切れない人、4年以上同じ女性と付き合っている恋愛上手な人もいます。
逆に文系でも口下手な友人もいます。
きっと世の中には、
理系男子=勉強ばっか=恋愛したことない
という構図が出来上がっているのでしょう。
たしかに私も“理系男子”と聞いたらそんなイメージが湧きます。
でもこれはただの偏見です。
最終的に恋愛下手かどうかはその人の性格によるものだと思います。
「理系男子だから…」と考えるのではなく、その人の性格に注目することが大事です。