1月はお正月が過ぎてしばらくすると、すぐソワソワするイベントがやってきますよね。
「バレンタイン」
ただ、好きな女子がいる男子にとっては、ソワソワを超えて緊張しているかもしれません。
だって「もしくれなかったら…」と考えると少し悲しくなりますよね。
さて、ここでは“もしバレンタインにチョコがもらえなかったら脈なしなのか?”について考えていきたいと思います。
チョコをもらえる人ともらえない人
チョコをもらえる人
バレンタインに女子からチョコレートをもらえる人はどんな人かと考えると、
- 女子からチヤホヤされているイケメン
- 男女問わず人を笑わせることの出来る親しみのある面白い人
- リーダーシップのあるたくましい人
- 何かしらのスポーツが得意な人
などだと思います。
本当に好きか、気軽にあげやすい人です。
ただ、気軽にもらえるような人は義理チョコの可能性も十分あるので、それはそれで嫌かも。
チョコをもらえない人
女子からチョコをもらえない人というのは、
- 女子と絡みのない人(気軽に話せる女友達がいない人)
- 恐い印象のある人
- 無愛想な人
- リアクションの薄い人
- あまり話かけられない人
など。
性格上、消極的な人が多いのかなという印象を受けます。
だからといって、普段から身だしなみに気を付けていたり、一生懸命に物事に取り組む姿勢は誰かが見ていてくれるものです。
決してチャンスがないという訳ではありません。
チョコを渡せる人と渡せない人
チョコを渡せる人
- 積極的でノリがいい人
- 女友達が多い人(友人が後押ししてくれるから)
ではないでしょうか?
もともと積極的な人は男女問わず日頃からコミュニケーションを取っています。
そういった人はイベント事もどんどん楽しむので、バレンタインにはチョコも渡せるのです。
チョコを渡せない人
好きな男子がいるからってチョコを渡せない人もいます。
これはたとえ積極性があったとしても難しい問題です。
「バレンタインにチョコレートを渡す」=「告白」
です。
本命のチョコを渡すとなると、相当の覚悟が必要になってきます。
中には躊躇してバレンタイン当日に渡せない人だっていると思いますよ。
渡すためにはタイミングだって大事です。
「周りに知られたくない。バレたら恥ずかしい」と思っている人もいるでしょう。
本当に好きな人がいる女子にとっては、軽くチョコレートを渡せるようなイベントではないのです。
チョコがもらえなかったからといって「脈なし」とは判断できない
上記のことから、必ずしもチョコをもらえなかったからといって、「脈なし」と判断してはいけません。
ただし、そのバレンタインの日にその気になっている女子が誰かにチョコを渡したというような情報があれば、あなたには脈がなかったと言えるでしょう。
当日は、
チョコをもらえたかどうか?
ではなく、
- 当日気になっている女子がチョコを学校にもってきていたか?
- 誰かに渡した噂があるか?
に注目してみてはいかがでしょう?