ただでさえ、存在がストレスな夫。
それなのに、夜はいびきが酷かったら、奥さんは休む暇がありません。
そこで、ここではどうしたら夫のいびきを根絶することが出来るのか、対策を考えていきたいと思います。
いびきの原因は舌の筋肉の緩みだから…
「いびき」というのは、寝ている時に舌の筋肉が緩み、のどの方に下がってきて、呼吸の際に振動して音が出る現象です。
また、
- 疲れが溜まっていたり
- お酒を飲んでいたり
- 肥満だったり
このようなことがあると、大きないびきをかく原因となります。
横を向いて寝てもらう
一番てっとり早いのが、旦那に横を向いて寝てもらうことです。
そうすることで、舌の筋肉がのど側に落ち込まないようにします。
痩せてもらう
肥満はいびきを悪化させます。
首や舌に余分な筋肉が付くと、それだけのどの隙間が狭くなってしまい、いびきをかきやすくなります。
すぐに痩せるのは無理ですが、日頃からウォーキングをしてもらうなど、運動をしてもらうようにしましょう。
飲酒を控えてもらう
毎日お酒を飲んでいて、それでいびきがうるさいのなら、少しずつでいいのでお酒の摂取量を減らしてもらいましょう。
少しでもいびきの音が小さくなるかもしれません。
それでもダメなら、いびき対策グッズを使ってもらう
上記のような軽い対策で改善しないようなら、いびき対策グッズを使用してもらうのがいいでしょう。
いびきのせいで睡眠が妨げられると、健康に響いてきます。
「スノアゴン」は首の周りに装着して、アゴが下に下がらないようにします。
そうすることで、のどが塞がることを防ぎます。
完全にいびきがなくならない人もいますが、原因となる「舌の筋肉の落ち込み」を防いでくれるので、少なからず効果は見込めます。