恋愛をしていると、時に彼氏・彼女と喧嘩することがあります。
その場ですぐに解決出来ればいいのですが、日にちをまたいで長引いてしまうと心配で落ち着くことが出来ません。
また、その悩みが衝動的なもの(別れるかどうかの瀬戸際or好きで好きでたまらない)の場合は、気持ちがざわついて寝ることも出来ません。
そこで、ここではどうしたら気持ちをなだめ、寝ることが出来るかについて書いていきたいと思います。
無理して寝る必要はない
寝れない時は無理して寝る必要はありません。
(次の日に大事な用事がなければ、です)
悩みが消えない時は「寝たい、寝よう」と思っても脳が興奮しているので寝ることは困難です。
そのため、寝ずに、他に今したいことをするのです。
漫画を読むんでもいいですし、スマホをいじるんでも、お菓子を食べるんでも。
「今は寝なくてもいいや!」と割り切ってみましょう。
それでも寝なきゃいけない時は?
ランニングして自分の体を極度に疲れさせる
人が寝るのは、その日の疲れを取り除くため・休養を取るためです。
ということは、運動をして体を疲れさせればいいのではないでしょうか?
ランニングなど体を動かすと、その間は悩みも忘れますし、その後すぐに眠くなります。
思い切って運動をしてみましょう。
ご飯をたくさん食べて満腹にする
人はよくご飯を食べると眠くなるといいます。
その原理を利用して眠くなりやすくするのです。
満腹になると体中の血液が消化器の方に集まって、脳の働きが鈍くなり、悩むことも減ると考えられます。
ご飯をたらふく食べてみましょう。
友人に悩みを伝えて、自分の中からわだかまりを取り除く
悩みを自分の中だけに留まらせておくと、ストレスになります。
こういった時は、その悩みを開放してあげましょう。
もし、悩みを打ち明けられる友人がいれば、少しでもいいので伝えてみてください。
あまりバンバン伝えると友人も困ってしまいますので、ちょろっと伝えるのです。
「私のこの悩みを知ってくれている人がいる」
それだけで気分が軽くなります。
ベッドに入ってからとにかくyahoo!知恵袋で同じ悩みを持つ人のコメントを読みまくる
これは早く寝ることと関係ありませんが、「同じように悩んでいる人がいるんだ」と知れるだけでも気持ちが楽になることがあります。
寝る体勢に入ったら、スマホでyahoo!知恵袋を読みまくって、自分と同じように苦しんでいる人を見つけ出してみましょう。
きっとそのうち、寝落ちしているでしょう。
その恋愛の悩みがすぐに解決することを願っています。