相席屋は、ランダムに男女が席について、お酒を飲みながら関係を築いていくお店です。
合コンや街コンのように何日か前から計画を立てたり、申込をする必要がないので、気楽です。しかし、その分自分の理想の相手に会えるかどうかは、運次第。
私も相席屋に行ったことはありますが、はっきり言って“ハズレばかり”でした。
そこで今回は、私が経験した相席屋の“ハズレ”エピソードを紹介していきたいと思います。
相席屋“ハズレ”エピソード
化粧濃いめの高校中退ギャル
最初に出会ったのは、若いけど化粧が濃く、カラコンも入れて、たばこ吸いまくりギャル女。ものすごくガラが悪そうで、私とは生きてきた世界が違う感じでした。
そして案の定、高校中退。問題を起こして学校を辞めさせられたんだそう。とんでもない不良女たちでした。
しかも、相席屋に来たのはタダ飯を食うためという、なんともクソっ気極まりない野郎どもでした。
飯代だけ払って、ただただ損をしただけでした。
ジェネレーションギャップのアラサー女
相席屋の怖いところは、年齢とか関係なくガチのランダムなところです。
ですので、ふつうに年齢がかけ離れた人と相席をすることもあります。私が20代なのに対し、現れたのは30代中盤のアラサー女性。
まず恋愛対象外です。外見もタイプでないし、話も合わない…。もちろん、相手も全然年齢が違う人たちが出てきて困っているようで、1時間ほど適当に話してすぐ解散しました。
運が悪いと、時間とお金だけが飛んでいってしまいます。
「人生楽しまないと意味ないじゃん?」パリピ女
毎日大勢で集まってパーティーをしているような、そんな“人生エンジョイパリピ女性”と会ったことがあります。
延々と興味のないパリピ話を聞かされ、温度差がかなりありました。「こんな世界もあるんだな」と感心しました。そして、最終的に話についていけませんでした。
自分の世界が確立されている感じで、入り込めない領域。
まとめ
相席屋は本当に運の要素が強く、私の周りの友人に聞いても、「相席屋に行ったけど次につながらなかった」って人が多いです。
まぁ、初対面で良い関係を築くのは労力もかかるし難しいですね。あと、お金は男性側が払うシステムですから、結構お札が飛んでいきます。だいたい1回で3,000~5,000円くらい。
それだったらペアーズみたいな恋活サービス使ったほうが効率的なんじゃないかと思ってしまいました。感じ方は人それぞれだとは思いますが。
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