バレンタインに大好きな彼氏にチョコレートを贈った人は、ホワイトデーを楽しみにしていると思います。
しかし、もしそのホワイトデーで彼氏からお返しがなかったとしたら…
「どうして相思相愛のカップルのはずなのに、くれないんだろう?」
「なんで?好きじゃないの?」
こんな複雑な気持ちになってしまいます。
そこで、ここでは、ホワイトデーにお返しをくれない彼氏の気持ち・心理について考えていきたいと思います。
交際している仲であれば、ホワイトデーは倍返しが普通ではないだろうか?
もし、付き合っている彼氏彼女同士であれば、通常バレンタイン・ホワイトデーというカップル向けのイベントを大切にすることのほうが多いでしょう。
また、彼氏なら彼女がくれたチョコレートの値段の倍くらいのものをお返ししたいと思うのが普通だと思います。
「彼女を喜ばせてあげたい」という思いがあれば、自然とそうなります。
では、お返しが無い場合、その理由は何なのでしょうか?
お返しが無い?その理由は?
彼氏はホワイトデーを知らなかった
もともと彼氏がホワイトデーというものを知らなかった場合、お返しという概念がありません。
また、知っていてもあまり馴染みがないと、そのままスルーしてしまうかもしれません。
一応、彼氏に「バレンタイン知ってる?」と訪ねてみましょう。
(しかし今の時代ホワイトデーを知らない人は少ないでしょう)
彼氏は人にお返しをするという習慣がない
これまでの人生の中で人と贈り物のやり取りをしてこなかった彼氏であれば、ホワイトデーもお返しをしないことがあります。
お返しすることを重要視していないんですね。
(だとしても、やっぱり彼氏なら彼女にお返しをするのは当たり前のことであると思います)
彼女のことをそこまで好きではない
一番最悪なパターンです。
“彼女への愛が薄れている…”
なにか彼氏同士の間で喧嘩をしていたり、揉め事があったりすると、彼氏はホワイトデーをすっぽかしてしまうかもしれません。
しかし、嫌なムードの中、仲直りのきっかけとして使えるホワイトデーを彼氏が無視してしまうと、さらに2人の仲が悪化してしまうようにも思います。
多くの彼氏は、ホワイトデーを重視し、この日を通してさらに愛を深めるはず。
それがないのなら、彼氏の気持ちを今一度確かめてみましょう。