大好きな彼氏・彼女。
いつまでもラブラブでいたいと思うのは自然なことです。
しかし、無情にもあの時期がやってくるのです。
「マンネリ化」
何がきっかけでいつからこうなってしまったのかは定かではありませんが、どんなカップルにも訪れるものです。
では、どうしたらマンネリとした暗い洞窟から抜け出せるのか、マンネリを打破できるデートスポットを考えていきたいと思います。
いつもとは逆のスポットへ
どうして「マンネリ化」してしまうのか?
その理由は、“いつも一緒だから”ではないでしょうか?
- デートする場所は大抵池袋
- お金がないからおうちデートが多い
- いつもファミレスで食事
もしもこのような状態であったら「マンネリ化」するのは当然のことでしょう。
人間は慣れるし飽きる生き物です。
変化が無ければ退屈してしまいます。
だからこそ、「マンネリ化」を打破するためには、変化を加えることが大切です。
- いつも都会デート⇒田舎のほうに行く
- おうちデート⇒お散歩デートもしてみる
- いつもファミレス⇒もんじゃ焼き、お好み焼き、食べ歩きをしてみる
普段見慣れないところに行くだけでワクワクしますし、新鮮です。
こうしたデートをすれば「なんか今日は面白かったね」なんて言えるんじゃないですか?
いつもとは違う食べ物を求めて
デートの目的を変えてみましょう。
通常のデートなら、“2人で楽しめる場所に行く”というのが目的ですが、“あそこのおいしい食べ物を食べに行く”というものにうまくすり替えるのです。
マンネリ化してくると、デートですらおっくうに感じてしまうことがあります。
目的地に行くまでが面倒で、行きたくないと感じてしまうこともあります。
だから“デートする”ではなく“食べに行く”を決行するのです。
人間には本能的に食欲が備わっているので、「○○に行けばおいしい※※が食べられる」と思えばワクワクしてくるのではないでしょうか?
特に季節モノの「いちご狩り」や「さくらんぼ狩り」は良いと思いますよ。
「マンネリ化」を打破しようと焦ってはいませんか?
「このマンネリ化をどうにかしたい!打破したい!」と1人で焦ってはいませんか?
マンネリ化というものは2人の間で起こることなので、1人がいくら頑張ったからといってそう簡単に打破できるものではありません。
もし無理にデートをして、さらに相手から敬遠されてしまえば本末転倒です。
少し交際相手のことを忘れて、自分の時間を大切にすることも有効な手です。
そのうちにお互いが「恋しい」と思えば、それは「マンネリ化」を打破出来た合図です。