「デートに遅刻はダメ!」
そうした教訓を学んだ出来事がありました。
その出来事とは、デート当日の寝坊、です…
この日は修羅場で本当に大変でした。
ということで、ここでは私が寝坊をしたことで何が起きたか?どのように謝って誠意を見せたのか?について書いていきたいと思います。
デート当日、寝坊をしてかなり焦る
あるデートの日、私は疲れていたのか目覚まし時計をかけていたにも関わらず、お昼過ぎまで寝てしまっていました。
そう、デートの待ち合わせの時間を超えて…
起床をして時間を見た時にはものすごく焦りました。
「おい、嘘だろ!これはマジでやばい!」
飛び起きると携帯には何度も彼女からの着信とメールが…
すぐに電話をして「ごめん!今起きてしまった!」と必死に伝えるも、時すでに遅し…
彼女からは「もう帰るから」と一蹴されてしまいました。
「今から行くから待っていてほしい」メール
幸いにも待ち合わせ場所は私の家から20分ほどだったので、「すぐに行くから待っていてほしい」とメールをしました。
何度もメールでやり取りが続きました。
しかし、彼女からの返事はどれも
- 「連絡ないからかなり心配したのに」
- 「もう今日は帰る」
- 「来たって無駄だから」
- 「もう電車で帰ってるから」
というようなもの。
私は絶望しました。
「○○駅まで車で迎えに行く」メール
何度も諦めかけました。
- 「もう今日はダメなのだろうか…?」
- 「これだけ謝っても許してくれそうにもない…」
しかし、「どうしても今日中に会って謝らなければ!」という思いがあり、会う方法を考えました。
そして思い付いたのが、彼女が帰る途中にある、とある駅で待ってもらい、車で迎えに行くというものでした。
私の家からその駅までは車で30分ほどかかるのですが、このことを伝えるとなんとか了承してくれました。
ご飯を食べ、家まで送り届ける
駅で彼女を拾い、そのまま近くのステーキ屋さんへ。
ご飯を食べている時はよそよそしく気まずい雰囲気でした。
食べ終わった後はもう彼女の家まで車で送るだけでしたが、その間も何度も謝りました。
彼女としては、私からの連絡がなく身の安否をかなり心配したとのこと。
この経験から
- 謝る時はとにかく誠意を見せること
- 可能な限り行動で示すこと
が大事だと感じました。
また、「もう遅刻はしないように気を付けよう」と教訓を得たのでした。