東京近くに住んでいるのなら、夏の隅田川花火大会を知らない人はいないでしょう。
これはテレビでも毎年放送されるくらいの名物イベントとなっています。
そのため、デートとして行こうと思っている人もいるのではないでしょうか?
さて、実は私は隅田川花火大会デートを経験したことがあります。
ここではどんな感じだったか、印象や注意点を書いていこうと思うので、何かの参考にしてみてください。
隅田川花火大会デートの感想
人多過ぎっ!
最寄駅を降りると、ものすごく人が多かったのを覚えています。
そして、大きな道に出ても全く人が動かない…
交通規制がされていて、隅田川に架かるいくつもの橋は警察によって一方通行にされています。
一定の人数ずつしか橋を渡ることが出来ないので(警察により長い紐でグループ化されて渡ることになる)、自由に歩き回ることが出来ません。
忍耐が必要です。
DJポリスがいる
ジョークを交えて交通規制をしてくれる、いわゆるDJポリスがいました。
思わず笑ってしまうような、気の利いた言葉もあったので楽しかったです。
花火はそんなに見れなかった
私は別に場所を取って見たわけではなく、歩きながら見るスタイルを選んだので、花火がよく見えるのは橋を渡っている時くらい。
それ以外では、他の橋に行くまで建物の間を歩き続けるだけで花火は見れず、音が聞こえるだけです。
隅田川花火大会デートの注意点
ガッツリ場所を取ってみるか歩いて見るか
隅田川花火大会デートをする前に、
- どこか場所を取って花火を見るのか?
- 歩きながら花火を見るのか?
を決めましょう。
といってもどこか場所を取る場合は何時間も前から場所を確保をする必要があるので、ちょっと面倒です。
歩けばいいと思います。
歩きやすい靴は必須
人が多いので歩くのも一苦労です。
歩きやすい靴をチョイスしましょう。
酒を飲んで酔ったおやじがいるかも
私たちが座って花火を見ていたら、子供をほったらかしにして奥さんと絡む酔ったおっさんがいました。
変な人には近づかないようにしましょう。
花火が終わった後はバス・電車が激混みする
花火が終わると、みんな帰ろうとして一斉にバス・電車に向かい始めます。
早く帰りたい場合は花火が終わる少し前に電車に乗るか、歩いてちょっと遠くの電車を使うようにしましょう。