夏になると電車内では冷房がガンガン効き始めますよね…
(電車によっては冷房ではなく扇風機の場所もありますが)
私が夏に電車に乗ると、お腹が冷えすぎてものすごく痛くなるんです。
ここではそんな嘆きを書いていきたいと思います。
目次
- 暑がりだからこそ寒く感じる
- 痩せているからさらに寒く感じる
- 直接冷房の風が当たる時は最悪
- 番外編:節電している電車が好き
暑がりだからこそ寒く感じる
私は暑がりで、尋常ではないほどの汗っかき。
そのため、電車に乗ろうと最寄駅に着いた頃には汗だくだくのダラッダラです。
いくらハンカチで拭こうとも、次々に汗がしたたり落ちてきます。
「だったら冷房はガンガンついていたほうがいいのではないか?」
いいえ、違います。
汗っかきの暑がりほど、あの冷房は苦痛なのです。
なぜなら、冷房ガンガン車両に乗った瞬間に体中の汗が一気に冷えていき、まるで極寒の地にびしょ濡れの状態で立たされているような感覚になるからです。
お腹は極限に冷え、下痢ピー状態。
ありゃ単なる地獄です。
痩せているからさらに寒く感じる
おそらくある程度の脂肪が付いてたらそこまで寒く感じることはないのだと思いますが、いかんせん私は痩せすぎ判定。
寒さを直で受け取ることになります。
夏の電車の冷房には耐えることが出来ません。
きっと女性の中にもこのように感じる人はいるのではないでしょうか?
直接冷房の風が当たる時は最悪
朝など適度に電車が混んでいると、身動きが取れません。
そうした時に冷房の風が直接自分の体に当たる時なんかは最悪です。
ブルブルしながらその場に立ち尽くすしかありません。
あと、こうした時って駅に電車が着いてドアが開いた時の外の「モワァ~」感が救世主となります。
番外編:節電している電車が好き
冷房とは関係のない話ですが、私は節電で昼間に蛍光灯が付いていない電車が好きです。
車内が暗いと落ち着きますし、それだけで少し涼しく感じます。
さらに「環境に気を使っているんだな」と安心感も芽生えます。
いいですよね~
そんなこんなで、夏の電車の冷房を「寒すぎ!」と感じる人は体調に気を付けましょう。