二十歳になると訪れる「成人式」
一生に一度のイベントということで、どんなものなのかワクワクしながらも、ちょっぴり不安だという人もいるでしょう。
しかし、成人式なんて市長の話を聞くくらいで一瞬で終わります。
何がメインかって、それは「同窓会」です。
夕方くらいから集まってホテルのホールを貸し切ってお酒を飲んだり、主催者によってはビンゴなどのレクリエーションをしたり。
でも、「同窓会」に呼ばれていない…
そんな悲しい状況はどうすればいいのかを考えていきたいと思います。
私は直接呼ばれてはないけど参加できた
噂で同窓会があることを知り、普通に参加しに行った
私の場合は、同窓会に参加しましたが、直接は誘われてはいませんでした。
成人式が終わって、友人経由で同窓会があることを初めて知りました。
それでも私は、成人式における同窓会は勝手に参加してもいいものだと思っていたので、友人を誘って行くことにしたのでした。
普通に参加できました。
そこまで楽しくなかった
普通にご飯を食べ、お酒を飲み、基本は仲の良い友人としかつるみませんでした。
他の人とは軽く挨拶程度で「昔と全然変わってないねー」みたいなこと言って終わりました。
呼ばれなかった理由を考える
連絡先が知られてないだけ
どうして直接呼ばれなかったのでしょうか?
その理由の1つに“あなたの連絡先が主催者に知られてなかっただけ”というものが考えられます。
連絡先が分からなければ誘いたくても誘えないので、仕方がありません。
主催者とそこまで仲良くなかっただけ
同窓会にはパターンがいくつかあります。
- 学校の先生も出席するパターン
- 学生のみで開かれるパターン
など。
私の同窓会は、“2.学生のみで開かれるパターン”でした。
そのため、主催者によって誘う人も変わってきます。
基本的には全員を誘うと思いますが、それでも物理的に連絡先を知っている人しか誘うことが出来ません。
また、嫌いな人は自然と誘わなくなるので連絡が来ない人も出てくるでしょう。
実際私の周りでも、噂で同窓会の存在を知って参加したという人が結構いました。
このように主催者側に左右されることがあるのです。
もし、参加をしたいと思ったら、成人式の時に周りの友人に聞いてみてください。
また、参加できなかったとしても、そこまで楽しいものではなかったのでサラッと忘れて、明日からの大学生活をエンジョイしましょう。