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中学・高校のクラス替え時の友達の作り方。不安を無くすにはまず自分の個性を大切に。

人間関係

中学と高校には、進学するごとにクラス替えが行われるところが多いです。

これは「なるべく多くの人と接して協調性を養うため」などの理由があるのだと思います。

しかし、せっかく仲良くなれたクラスの友達と離ればなれになるのは辛いもの。

しかも、新しいクラスでうまくやっていけるか不安になってしまうでしょう。

そこで、ここではどうしたらクラスで友達を作ることが出来るのか、その方法について考えていこうと思います。

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新しいクラスには知り合いの友人はいるか?

まず新しいクラスになったら、知り合いの友達がいるか確かめましょう。

前と同じクラスの人や、部活で同じ人です。

こうした人たちがいれば、比較的簡単にクラスに馴染むことが出来ます。

しかし、そういった知り合いが少ないと不安になってしまいますね。

でも大丈夫です。

馴染めないのは皆同じだから心配はいらない

最初の頃は、自分だけが孤立していてみんなすでにグループを作っているかのように見えてしまうものです。

それはなぜかというと、みんなも不安で1つのグループに固執する傾向にあるのです。

みんなもクラスの雰囲気に馴染めていない分、仲間意識が強くなり、グループを作って警戒しているのです。

でもこういった雰囲気は1~2週間で薄れていくもの。

「どうせいつか友達出来るだろう」と気長に待ちましょう。

チャンスは席の近くと体育の授業などの共同作業

チャンスがあれば、しっかり会話することが大切です。

主なチャンスは席の近くの人だったり、体育など親密度が高い授業です。

席が近いと自然と仲間意識が芽生えることがあるので、警戒心は遠い席の人より薄れているはずです。

また、体育のような場面では普段のグループが崩れるので、少しのきっかけで話をすることが出来るのです。

自分の個性が人を惹きつける

相手と会話する時は変に気を使う必要はありません。

自分の素の個性を出して、相手に「この人面白い」と思わせるのです。

“面白い”というのは、別に相手を笑わせるということではありません。

自分にしか出せない“クセ”を漂わせるということです。

 

人というのは、尊敬していたり、自分にはない羨ましい性格の人に引き寄せられる傾向にあります。

だから遠慮したり、控えめすぎたりしてはいけません。

堂々と自分に自信を持ちましょう。