大学進学時は中学や高校の時と違って、知り合いが1人もいないということが多いです。
全く未知の世界に飛び込むというのは、不安だらけ。
「大学デビューしたはいいけど、うまくやっていけるだろうか…?」
「友達出来なかったらどうしよう…?」
そんな心配ばかりしてしまいます。
ではどうしたら友達を作ることが出来るのか?方法を考察していきたいと思います。
人見知りでもOK!大学のコミュニティを使えば良い
たとえ人見知りでも、簡単に友達が出来てしまう方法があります。
それは“サークルに入ること”です。
もし、高校時にやっていた部活があるのなら、それ関係でサークルを探してみればいいのではないでしょうか?
または新たにチャレンジしてみたいことがあれば、それ関係のサークルを見つけてみましょう。
だいたいの大学では「サークルアピール週間」があり、大学の敷地にブースを作って部員集めをする時期があります。
そういう時はいろいろな誘いに乗って、話を聞いてみましょう。
仮入部や新歓飲みという形で参加できることもあるので、積極的に参加することをオススメします。
こうしたイベントに参加することで学科を越えて友達が出来る可能性もあります。
大学は中学や高校と違って、同じ学科というよりも、別の学科でも同じ趣味を持っていたり波長の合った人と仲良くなる傾向にあります。
“サークル”のような大学独自のコミュニティを大いに活用しましょう。
大学では皆が同じスタートライン
大学ではほとんどの人が1人で入学してきます。
友達がいない状態なのです。
だから自分だけが特別心配する必要はありません。
もし会話出来るタイミングがあれば、サラリと話をしてみましょう。
意外とすぐに仲良くなれてしまいます。
大学最初はオリエンテーションでスタートダッシュ
大学に入ると、最初にオリエンテーションと称して、学科ごとにお楽しみ会的なことを行うことが多いです。
例えば、
- 大学の構内を歩く
- 大学敷地で円になりお弁当を食べる
- いくつかのグループを作ってクイズ大会
などです。
こうした時に近くにいる人に声をかければ簡単に友達になれます。
もし、オリエンテーションがあったらそれを機会に友人を増やしてしまいましょう。
友達というのは知らず知らずのうちに出来るものです。
気楽に大学デビューしましょう。