「好きな人がいて、両想いになりたい!」
「相手と恋人関係になりたい!」
一度好きになってしまうと、どうにもこの感情を抑えることが難しくなってしまいます。
さて、そんな好きな相手が“友達以上恋人未満”な人ならどうでしょうか?
今まで近くに居すぎたからこそ、告白するのはとても難しいと思います。
そこで、どんなタイミングで告白したらいいのか?どうしたら相手に告白させられるか?について書いていきたいと思います。
告白のタイミングを考える
告白をするといっても、相手がすでに“友達以上恋人未満”のような親しい関係だとタイミングが難しいです。
そこで、普段とは違う雰囲気を作り上げるようにしましょう。
相手を意識させるデート定番スポット「遊園地・水族館・動物園」に誘う
デートの定番なスポットということで、結構ハードルは高いかもしれませんが、いつまでも普段通りのことをしていては何も変わりません。
自然と相手に意識させるシチュエーションを作り出していくのです。
また、これ以外にもちょっとオシャレなカフェに誘ってみるなども効果的だと思います。
さりげなく誘う、自然に誘うことで、変な警戒心を持たれないようにしましょう。
慣れている相手だからこそ、かしこまった雰囲気をかもしだす「夜景」
友達以上恋人未満だと、どうしてもいつも通りの関係でマンネリとしてしまいます。
そんな状態で告白をしても、「何いってんの?」という感じであしらわれてしまうかもしれません。
告白したことについて、しっかり考えてくれないかもしれません。
それを避けるためにも、“本気で好き”という雰囲気作りに注力してみましょう。
そこで手っ取り早くそれを実現する方法が「夜景」です。
特にオススメなのが横浜の、大さん橋からの夜景です。
ビルの光だけではなく、観覧車と赤レンガの光がアクセントになっています。
また、後ろには横浜ベイブリッジが暗闇の中にキレイなラインを引いています。
こうした特別な空間で告白にチャレンジしてみましょう。
相手に告白させる方法を考える
「どうにか自分に振り向いてほしい!」
「もう少しで付き合えそうなのに!」
「なんで告白してくれないんだろう?もどかしいな!」
という状態の時は、相手に告白させたいと思うでしょう。
そういう時は好意を振りまきましょう。
相手以上に好きになる・気を使う・尽くす
人は誰かから特別な扱いを受けると嬉しくなります。
- 寒そうなら「寒い?」と気を使ってあげたり
- 映画館・水族館にデートの予定をしていたら事前にチケットを用意してあげたり
- 何かの機会に手料理を振る舞ってあげたり
ちょっとしたことでいいので相手の欲求を先回りして満たしてあげると、その相手を気になってしまうようになると思います。
相手を頼る・何かお願いする・相談する
人は誰かに頼られると、自分の存在意義が認められたということになるので嬉しく思います。
(相当面倒なことをお願いしてしまうと嫌な気持ちになってしまうと思いますが)
“自分は誰かの役に立っているんだ”と感じることができます。
そして、“自分を頼ってくれる人”、“自分を必要としてくれる人”を「これからも助けたい」と思うようになります。
ちょっとしたことでいいので頼ってみましょう。
また、お願いしたことをしてくれたら、しっかりと感謝して相手の尽くす気持ちを満たしてあげましょう!
すぐに振り向かせるということは難しいですが、ある程度時間をかけ、少しずつ告白成功の確率を上げていきましょう。