モテる女性は辛いですよね。
好きな男性からのアプローチなら良いですが、好きでもない人・恋愛対象にない人からもアプローチを受けてしまうのですから。
こうした時は断らなければなりませんが、それがまた難しいのです。
もう諦めてくれるように断らなければなりませんが、今後も顔を合わせるような人なら「絶対ムリ!」なんてキツい断り方は出来ません。
そこで、どんな断り方をすればいいのかを考えてみたいと思います。
遠回しの断り文句
「突然驚いちゃった。どっか遊びに行くんなら複数がいいな!メンバーは?」
2人っきりでは会いたくないということを暗に示す言葉です。
相手はてっきり2人でデートをするもんだと思っているので、それ以降のアプローチをシャットダウンせざるを得なくなります。
なぜかというと、他に誰かを誘うということは、自分の好意がバレるということになるからです。
ただ、本当にグループで行こうとしてメンバーを集める可能性だってありますから、複数でも遊びたくない人には使わないことです。
また、「ありがとう」など、相手が勘違いするような言葉はあまり使わないようにしましょう。
やんわりの断り文句
「お誘いありがとう。でも私はバイトとかで忙しいし、あんま時間取れないな。○○にはもっといい女の子見つかるから他の女の子誘って遊んでねー。ごめんねー」
完全に相手の目線を自分から反らす断り文句です。
「もっといい子がいるよ!」とフォローしながらも、最後に「ごめんねー」と一方的に断ることで付け入るスキを与えません。
また、時間がないことも示唆しているので、今後も誘いにくくしています。
きっぱりの断り文句
「ごめん。ほかに好きな人いるし。まぁこれからも友達としてよろしく」
他に好意を寄せている人がいると伝えることで、相手の完全シャットダウンすることができます。
頻繁に合わない相手や、しつこい相手に使うのが良いでしょう。
なにはともあれ、相手は勇気を出してアプローチしてきているので、そこは認めてあげるべきです。
ただし、付き合える可能性もないのに変に引っ張るのは止めましょう。
断る時は相手のためにもしっかりと断り、別のステップに進んでいけるようにしましょう。