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職場の面倒くさい上司の特徴5つ。

人間関係

新入社員や新たな転職で入った職場にいる上司。

いい人も多いですし、とても面倒見が良い人もたくさんいます。

しかし、それと同時に存在するのが“面倒くさい上司”。

仕事上我慢しなければいけませんが、それにしても面倒くさくて関わりたくない…

そんな上司の特徴を5つまとめてみます。

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気分屋である

仕事をする上で上司への報告・連絡・相談は必要です。

そのため、頻繁に上司と話す機会があります。

しかし、その上司が気分屋であれば、関わること自体がもう嫌です。

気分がごきげんの時は良いのですが、少しでも機嫌が悪いと「ちょっとあとにしてくれ」「もう少し自分で考えてみ」など容赦なく突き放してきます。

また、こういう気分屋の人はキーボードの叩く音の強さで機嫌が良いか悪いかを見極めることが出来るのが特徴です。

時間さえあれば後輩を飲みに誘う

たまに飲みに誘ってくれるのであれば、後輩としても嬉しいものです。

「気にとめてくれているんだな」と安心した気持ちにもなります。

しかし、この誘いが毎週となると後輩もうんざりしてきます。

特に自分の時間を大切にしたいと思っている人にとっては、仕事終わりにしようと思っていたプライベートなことが出来なくなるため、非常に不愉快です。

面倒くさい上司はせっかく残業がない日に限って誘ってくるので最悪です。

休日も遊びや飲みに誘ってくる

とってもかまってちゃんで、自分に暇を見つけると後輩を遊びや飲みに誘います。

それも休日にです。

休みくらい自由に生活したいと思っている後輩にとっては地獄のよう。

平日、休日ともにその上司と過ごさなければならないので、ストレスフルです。

後輩の話に耳を傾けない

どんな時も後輩の話を聞こうとしません。

なので質問も受け付けません。

1度質問をすると、その上司はベラベラと話し終わるまでしゃべり続け、その自分の説明で後輩は納得・理解したと思い込みます。

そのためそれに対する後輩からの質問を聞こうとしないのです。

少しでも口を開こうなら、それをさえぎり、的を得ていない・聞きたくもないことをまたしゃべり続けます。

話になりません。

同じ自慢話を何度もする

これは多くの面倒くさい上司に当てはまります。

武勇伝だかなんだか知りませんが、飲みの席になると延々と自分の話を後輩に聞かせようとします。

嫌がられているとも知らずに…

それも飲みの度に同じ話をし始めるのですから、聞いているほうとしてはたまったものではありません。

「またその話かよ!」「聞いてやっているのだから、せめて違う話を持ってこい!」

こう言いたくても言えないため、仕方なく聞き続けることになるのです。