暑い夏が近づいてくると、気になるのが汗です。
特に汗っかきの人にとって、大好きな相手とデートする時には気を使ってしまいますよね。
「汗をかき過ぎると相手に引かれないかな…」
「不潔に思われないかな…」
私はスポーツをするとシャツが絞れるくらいの汗をかく汗っかきで、最初のデートの頃は気にしていたりしました。
しかし、今となっては汗っかきのことを悩むことはなくなりました。
ここでは、そんな私の汗だくエピソードとともに、どんな対策をしていたかを書いていきたいと思います。
汗っかきであることは最初にカミングアウトした
私はもともと汗っかきであったので、付き合い始めて夏が近づいてきた頃に「すごく汗っかきなんだよね」と彼女にカミングアウトしました。
すると、相手は「ふーん」と何事もなかった様子。
汗っかきというのは、本人が気にし過ぎているだけで相手はそこまで気にしないんですよね。
だから比較的早く相手に伝えておいて良かったと思っています。
もしあとあとになって気付かれて「何かめちゃめちゃ汗かくね」なんて言われると自分が傷つくと思います。
制汗ローションは必須だった
少しでも汗を抑えるために、制汗ローションは必要不可欠なグッズでした。
定番ではありますがシーブリーズはおすすめです。
持っていてオシャレなデザインですし。
デートの外出前は全身に、トイレ休憩の時などは首まわりに使用していました。
ハンカチは必須だった
夏場のデートの時はハンカチは必須アイテムです。
汗っかきなのにハンカチを持っていないと、自分のことを管理できないだらしない人だと思われかねません。
いくら好きな相手でも、デート中に汗をダラダラ垂らしている人は不快ですから。
絶対にハンカチを持ち歩くようにしましょう。
隅田川の花火大会に行った時のプリクラは悲惨だった
真夏の大イベントといったら、東京隅田川の花火大会です。
私たちは以前デートでこのイベントに行ったのですが、その後に撮ったプリクラが悲惨なものでした。
汗をかきすぎて、私のクセっ毛の前髪がクネクネとうねり、肌は汗でべっとり、暑さで顔には疲れが浮かび、どんより人間と化していました。
汗っかきの人は、
- ダラダラと垂れる汗
- 汗による肌のべたつき
に注意をしたほうが良いと思いました。
特にデート終盤は汗拭きシートなどを使って対策をしましょう。