「肩ズン」という言葉が現れました。
これはどこから出てきたかというと、映画「ストロボ・エッジ」がきっかけです。
(中には「アオハライド」だという声もあります)
映画の中では有村架純さんが福士蒼汰さんの肩に頭をもたれるようなシーンがあります。
その行為こそ、「肩ズン」なのです。
なんでもこの行為はモテしぐさで、相手を虜にしてしまう効果があるようです。
しかしよく考えてみると、「肩ズン」は日頃からよく見られる行為であると気付かされます。
彼氏・彼女がいるのなら当たり前の行為
もし、今あなたに彼氏・彼女がいるのなら、1度は「肩ズン」したことがあるのではないでしょうか?
例えば、自宅で映画を観ている時。
一緒に並んで鑑賞していれば、自然と頭を肩に乗せることがあります。
電車では他人に「肩ズン」
「日頃から“肩ズン”を見る」とはこのことです。
特に仕事が終わった18:00~に目にすることが出来ます。
電車でイスに座っている人の中には、疲れて今にも眠りそうな人がいます。
そして頭が左右に力無く揺れ、次第に隣にいる全然知らない人の肩に“ズンッ”
恋人同士とは違い、この時「肩ズン」された人は不快な顔をし、時に頭を跳ね返すことも。
もし誰かに「肩ズンって何?」と問われたら、「電車で眠い人が隣に頭をもたげる行為に似ているよ」と教えてあげましょう。
「肩ズン」はどんな時に使えるのか?
「肩ズン」というのは、自分の頭を相手の肩に置く行為。
これは相手を信頼していなければ、なかなか出来るものではありません。
そのため、されたほうとしては嬉しく感じるでしょう。
では、どんな場面で使えるでしょうか?
一番「肩ズン」を実践出来る場は飲み会の席ではないでしょうか?
飲み会は、隣の人との距離が近いことが多いです。
また、お酒の力を借りることでオープンになれます。
勢いでもたれかかることも可能なのです。
意中の男性がいる女性は、機会を見計らって実践してみてはいかが?