“始まりのあるものには必ず終わりがある”
今年のゴールデンウィークも終わってしまいました。
この前は「やったー!ゴールデンウィークが始まった!楽しむぞ!」なんて考えていたのですが、こうして見ると本当あっという間でした。
正直、寂しいですよね…
ここではそんな私の寂しい気持ちと、その対処法について考えていきたいと思います。
私の寂しい気持ち
終わることには虚しさがある
何でもそうですが、“終わり”には虚しさが込められていると思うので寂しく感じてしまいます。
特に楽しいことが終わるのは非常に悲しいです。
- 旅行が終わる
- 長期休暇が終わる
- 卒業する
- 好きだったドラマが終わる
- 恋人と別れる
このようなことがあると、一時的ですが心にポッカリと穴があくことがあるのです。
夢から覚め、現実を突き付けられる感じがある
ゴールデンウィークのような休暇の間は、学校や仕事から開放され、自由に好きなことが出来ます。
しかし、学校や会社に戻ると義務感や責任感、人間関係などが待っており、時折ストレスやプレッシャーに悩まされることもあります。
“現実”が待っているのです。
GWという自由がなくなることが、寂しいと感じてしまう原因かもしれません。
人との別れが寂しい原因かもしれない
中にはゴールデンウィークの間で旧友と会ったり、実家に帰省した人もいるでしょう。
しかし休暇が終わってしまえば、こうした人たちとまたお別れをしなければなりません。
「次はいつ会えるのだろうか?」
「会うのはまた来年か…はぁ…」
このような思いが、悲しい原因となっているのかも。
対処法って何がある?
楽しかった夏の思い出を振り返る
この悲しさ&寂しさをどうにかしたいです。
だから私は、これから訪れる夏に希望を持ちたいと思います。
夏にはどんな楽しいことが待っているのか?
とりあえず去年の夏の楽しかったことを思い出し、振り返ってみます。
…
そういえば富士山に登りました。
登りはあいにくの雨でした。
みんなで日の出を待ちました。
私は高山病にかかってしまったので、8合目までしか登ることが出来ませんでした。
燃えるような太陽を拝めました。
ものすごくまぶしかったのを覚えています。
おそらく強烈な紫外線が目に入ったことでしょう。
下りもなかなかしんどかったのを覚えています。
きっと今年の夏も楽しいことが待っている
去年のことを思い出したことで、なんだか希望が持てるようになりました。
今は「GWが終わって寂しい…」というよりも、「夏が楽しみ♪」という気持ちです。
さて、今年の夏季休暇は何をしようかな?