若いうちは違っても、いつからか花に魅力を感じ、愛でるようになるらしいです。
確かにお花のイベントが開催されていたら必ず多くの人が訪れていますもんね。
では、そんなに花を愛でる理由はなんなのでしょうか?
「月曜から夜ふかし」をおさらいしていきましょう。
1.人間の汚いところを見続けると、汚れのない花に癒されたくなる
お年寄りたちが花を愛でる理由の1つは、「花はきれい。人間は汚い」だからだそうです。
花は美しくて、可愛い。それに対して人間はうるさくて汚い心を持っている。
きっと生きていく中で人間のけがらわしい部分を見続けていると、そのうち花の魅力に酔いしれるようになるんでしょうね。
2.近い将来逝く場所をロケハンw
これはかなりツボりましたw
なんでも年を重ねると、将来逝くこととなる天国をイメージするためにお花畑を下見するそうです。
だから私がこの前行ったフラワーフェスティバルにも、お年寄りがたくさんいたのですね。
ガッテン!
3.育てる楽しみがある
種から育てて成長していくところが花の魅力のようです。
たしかにうちでも両親がホームセンターからお花の苗を買ってきて、育てています。
これはしっかりとした“花を愛でる理由”になっていますね。
4.犬と違って花は噛まない
過去に犬に噛まれてトラウマを持っている人にとっては、いくら近づいても噛んでこない花に魅力を感じるようです。
まぁ、噛まないのは当たり前ですけど。
5.花は犬と違って予測不能な動きをしない
なんだか花と動物を比べている人が案外多いみたいですね。
4と5から察するに、動物が嫌いな人が花の魅力に引き寄せられるようです。
これは面白い法則の発見です!
【一番多かった意見】自分が花盛りを過ぎた時にこそ、美しいモノが心に染みる
納得!
人は自分にない、魅力的なものに惹かれるとのこと!
若い頃はイケイケですが、歳とともに衰えていくと花の美しさにすがろうとするのですね!
40代になると様々な価値観が変わるらしい
- 聴く音楽がPOPから演歌になる
- テレビよりもラジオや音楽に回帰
- DVDの発音が「デー・ブイ・デー」になるwww
- 鳥が可愛くなる
- 眠いのに朝目覚めてしまう(二度寝が出来ない)
- スカートが履けなくなる
- 膝の位置が下がってくるw
- キラキラしたものが好きになる(派手な物の力を借り始めるw)
- 民放よりNHKが落ち着く
- 散髪で梳いてもらわない(限りある資源を大切にするw)
- 神様を信じるようになる(神仏にすがる)
- お坊さんなどのありがたい話が心に染みる
- 晴天が続くと「野菜が育たない」と不安になる
- 洋菓子から和菓子を好むようになる
- 老眼になる(「必」などの斜めの線がブレるw)
私がこの中で一番嫌なのは「デー・ブイ・デー」です。
ABCDでも「エービーシーデー」と発音するようになってしまうと、絶対小さい子たちからからかわれそう。
実際に番組内でもかなりイジられてるしw
これは「気をつけなければ」と感じました。