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ドラマ「ようこそ、わが家へ」第9話の感想。手掛かりはネックレス。ニット帽の犯人はナスカちゃんの彼氏なのか?

ドラマ

本日、最終回から1つ前の「ようこそ、わが家へ」第9話が放送されました。

1つ1つ問題は解決していきましたが、ドラマ終盤ではまた謎がたくさん現れました。

ここではそれらを整理しながら、第9話の感想を書いていきます。

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民子は倉田家を憎んで、陶芸教室の先生を操っていた

ドラマの最初のほうから民子は怪しいと思っていましたが、今回やっと、母・珪子に嫌がらせをし続けていた理由が明らかになりました。

 

民子は裕福に生活していたと思いきや、なんと夫が左遷されて生活がめちゃめちゃになってしまった。

そこに、同じく夫が左遷された珪子があまりにも能天気で幸せそうだった。

それを妬んで、倉田家も不幸にしてやろうと企んだのです。

そこで、陶芸教室の先生が盗聴好きだと知って、その弱みを利用し、珪子に近づけて不倫をさせようとしていたのです。

 

それにしても家に灯油を撒くなんて危な過ぎ。

父・太一はついにクビか

父の太一は、真瀬部長にはめられて退職に追い込まれてしまいました。

しかし、きっと最後には真瀬部長の悪事を明らかにするでしょう。

息子・健太はニット帽の男のネックレスを模写

健太(相葉雅紀)は駅にて、なんとニット帽の男を発見。

偶然にもほどがあると思いましたが、なんなく見つけていましたね。

しかし、健太がニット帽の男に追いついて捕まえた時にヒザキックとパンチを食らい、前に刺された部分を負傷。

ですが健太はニット帽の男の特徴を記憶していました。

それは、特徴的なネックレスのペンダント。

これを手がかりに犯人を突き止めることが出来るかもしれません。

母・珪子と父の同僚の謎の関係

ここが本当に分からない…

なぜ、珪子と父の同僚・八木通春(高田純次)が一緒にいたのでしょうか…?

しかもどこかホテル?

意外にもこの2人が不倫をしていたの…?!

 

それにしても珪子のキャラは不倫が全く似合いません…

このドラマの物語はナスカちゃんの復讐劇だったのか?

最後に、ナスカちゃんがこのドラマのことを「私の復讐劇の物語」と言っていました。

そして、なんと映像に現れた写真には、ナスカちゃんと…あの健太が見たネックレスをつけた男が…

 

まさかナスカちゃんとニット帽の男がつながっていたということ?

もしそうだとしたらいつから?

写真から察するに、ニット帽の男はナスカちゃんの彼氏か兄妹といった辺りでしょうか?

謎すぎます。

いったいナスカちゃんはどんな理由で倉田家に近づき、復讐をしようとしていたのか!?

 

もしかしたら過去に倉田家がナスカちゃんに何かをした?

全く展開が分かりませんが、次が正真正銘、最終回です!

最後のエンドロールの犯人の名前の部分も忘れず注目しましょう!

第10話!楽しみです!

ドラマ「ようこそ、わが家へ」最終回の予想・考察をしてみる!