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花火大会デートのお誘いを断られた時の判断基準と対処法

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夏は花火大会の季節です。

好意を寄せている気になる子をデートに誘うには最高の口実だと思います。

「○○で花火大会あるけど、せっかくの夏だし見に行かない?」

しかし、残念ながら断られてしまう人も多数存在します。

このような時は非常に残念です。

今後はいったいどうすればよいのでしょうか?

対処法や判断基準を考えていきたいと思います。

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花火大会デートはハードルが高いのだろうか?

花火大会のイメージ

まだお付き合いをしていない人を花火大会に誘うのはハードルが高かったのでしょうか?

花火大会のイメージは、もろ「デート」です。

会場近くには浴衣を着た華やかな女性がたくさんいて、カップルもたくさん。

もしかしたら、断った人は、まだ交際もしていない状態で花火大会に2人で行くことを躊躇したのかもしれません。

花火大会デートの不安要素

花火大会デートというと、ただひたすらに綺麗に打ち上がる花火をじっと見て、「きれいだな~」と感じるだけです。

そこが良いところなのですが、まだ付き合っていないとなると、不安に思う人も出てくると思います。

「まだそこまで仲良くない人と長時間花火を見てるだけなんて、居心地が悪いかも」

「何を話せばいいのか分からないし、気疲れしてしまいそう…」

このようなことを心配し、何かしら理由を付けて花火大会を断ってしまったのです。

断られ方の判断基準と今後の対処法

花火大会のお誘いを断られたとしても、断り方によってはまだ可能性があると思っています。

場合別で考えていきましょう。

代替案を提示してくれた場合

自分:「花火大会に行かない?」

相手:「ごめん!その日は用事があるんだ。ただ、他の日も花火大会はあるから別の日だったらいいよ」

 

もし、断られても、同時に代替案を示してくれた場合は脈ありと考えて良いでしょう。

「代替案=相手のことを気遣い、さらにデートをしたいと思っている」

です。

積極的に次のデートを練りましょう。

具体的で信憑性のある用事で断られた場合

自分:「今度花火大会でもどう?」

相手:「その日は○○県にある親の実家に行く予定になってるんだよね。ごめん。」

 

しっかりと具体的な事柄で断っているということは、「相手に信じてもらいたい」という気持ちがある証拠です。

これは思いやりです。

通常、気のない人には自分の予定を赤裸々に伝えることはしないと思うので、このような場合は少し間を置いてまた誘ってみましょう。

短い文であっさり断られた場合

自分:「今度一緒に花火大会に行かない?」

相手:「その日は用事入ってるから行けないわ~」

 

一方的に適当に「予定がある」「行けない」と言うだけの場合は、脈がない証拠です。

なぜ短い文で断るかというと、相手を拒絶しようとしているからです。

こういった人は、具体的な予定を示したり、「ごめんね」といった言葉をあえて言わないようにし、相手が誘いにくくなるような雰囲気を作り上げようとします。

今後、粘って誘っても返信が無くなってしまう可能性を含んでいます。

お決まりの断り文句

自分:「○日にある花火大会に行かない?」

に対して、

 

相手:「メンバーは誰がいるの?」

相手:「複数ならいいよ」

相手:「俺(私)なんかよりもっといい人がいるから、他の人と行きな!」

相手:「予定が無かったらいいよ」

 

と言われたら今の時点では脈なしの確率が高いです。

どれも八方美人的な断り方です。

相手:「メンバーは誰がいるの?」

この言葉はなんとも白々しいです。

相手は、あなたが“2人っきり”で花火大会に誘っていることが分かっています。

 

それなのに、あえて「メンバーは誰?」と返すことで、

自分:「2人で行こうかなーと思ってるよ」

相手:「行くなら大勢のほうが楽しいから、2人だったら行かない」

の流れに持ち込もうと考えているのです。

 

また、これは真意ではなくあくまで断り文句なので、「じゃあ他に友達を誘ってまた花火大会に誘おう」と思わないほうがいいかもしれません。

相手の言葉を真に受けると痛い子になってしまうかも。

相手:「複数ならいいよ」

これも上のものと同じですが、さらにストレートです。

 

複数になればどうせ花火大会の計画が無くなるだろうと思っているのですね。

結構冷たい断り方です。

相手:「俺(私)なんかよりもっといい人がいるから、他の人と行きな!」

これは、「もう誘わないで!」を遠回しに言っているだけです。

相手が謙遜しているわけではありません。

ここまで言う人は強い意志を持っている人なので、自分に好意を傾けるのは難しいかもしれません。

相手:「予定が無かったらいいよ」

なんとも感心の無さそうな断り方です。

まるで、花火大会のお誘いを他人事かのように扱っています。

 

一度こう言われてしまうと、後日誘っても「その日は予定があるんだよね~」と断られて終わりです。

また、

自分:「じゃあいつなら空いてる?」

と聞いたところで、

相手:「今の時点でははっきりと言えない。急に予定が入ることもあるし」

と、不確定な理由で断り続けるでしょう。

押してダメなら引いてみることも大事

一度相手から拒否されてしまうと、押せば押すほど相手の気持ちは離れていってしまいます。

そこで、断られた感があったら、バッサリとアプローチを止めてみましょう。

すると、中には寂しい思いをする人もいるはずです。

 

そこで、後日会う機会があったとして、向こうから近づいて来たり、話しかけられた場合に好意的に話してあげるのです。

“引くことで相手を引き寄せる”

これは大事なことです。

 

恋の駆け引きではありますが、脈がない人に対してはこういったことも重要です。

逆に、相手に嫌われる覚悟で押しまくる作戦もありますが、気持ち悪がられる可能性もあるので私はおすすめしません。

相手の様子を分析して、どんな方法ならお近づきになれるかを考えていきましょう。