彼女と付き合い始めたはいいけど、その後の進展がなかなか難しいと感じることはありませんか?この前私の友達も、「どんなタイミングで手をつなげばいいんだろう?」のように軽く悩んだりしていました。
手をつなぐ行為というのは、カップルであれば誰でも当たり前のように行っていますが、“初の手つなぎ”は案外難しいものです。
そこで今回は、私が彼女とどのようにして手をつなぐようになったか、その体験談を紹介していきます。これを読めば、「なんだ!手をつなぐのって大したことないんだな!簡単じゃん!」と感じるようになると思います。
手をつなぎたいなら誘えばいい
私が彼女と初めて手をつないだのは、告白をした当日です。
横浜という最高のデートスポットでデートをし、告白をした後すぐに「手、つなごっか?」と誘いました。改めて考えると、手をつなぐ行為というのは恥ずかしいようにも思いますが、プライドや男の威厳を捨ててしまえば、意外と簡単にできてしまうものです。
また、一度手をつないでしまえば今後のデートでも自然と手をつなぐようになるので、やはり最初のきっかけが重要になります。
きっと相手も待っているはず!早めに「手をつなごう」と誘ってあげましょう。
“恋人手つなぎ”も同じ
好きな人とカップルになれたのなら、“恋人手つなぎ”にも憧れるはずです。あの密接な感じがいいですよね。
しかしこれまた最初は恥ずかしいものです。私も“恋人手つなぎ”を誘う時は恥ずかしい感情が芽生えていました。ですが、これもちょっとした工夫で乗り越えられます。
私が“恋人手つなぎ”をしたいと思った時は、彼女に対してこう言いました。
「公園の池があるところまで“恋人手つなぎ”で行こうか?」
この日は公園でデートをしていたのですが、その時に、「池があるところまで、試しに“恋人手つなぎ”してみようか?」的なノリで誘ったのです。少し謎な誘い方ではありますが、これを聞いた彼女は笑ってくれ、結局池を見たあともずっと“恋人手つなぎ”をしていました。
やっぱりキッカケ作りが大事ですね。
まとめ
ただ好きな相手と一緒に歩くだけのデートじゃなくて、手をつなぐことが出来ればさらに親近感が増し、仲も良くなると思います。
なにより、幸せな気分になれます。
もし正式にお付き合いをしているのに、まだデートで手をつないだことがないのなら、すぐ口頭で誘ってあげてください。きっと相手も喜ぶと思います。