「フェイスブックを始めたけど、何か苦手…」
「フェイスブックの必要性ないんだけどいきなりやめると友達から何思われるか分からないし、あ~嫌い!」
と考えている人は意外と多いのではないでしょうか?
そんな私は以前Facebookをしていましたが、今は退会しています。
「やめちゃえ!」と思ったのです。
ということで、ここではFacebookが苦手な人が考えていることと私の心情を書いていきたいと思います。
Facebookが苦手な人はFacebookを活用できていない人
基本的にフェイスブックが苦手な人というのは、あまりフェイスブックを使いこなせていない人だと思います。
また、自分から発信はせず他人の情報を見る専門であったり。
フェイスブックを積極的に使えていないということは、おそらく「フェイスブックって楽しい!面白い!」と感じたこともないでしょう。
だからフェイスブックを敬遠してしまうのです。
人のリア充っぷりに嫉妬している
フェイスブックをしていると、次から次へと他人の、
- 「飲み会楽しかった~」
- 「今旅行中~」
- 「○○になることが出来ました。みんなの応援のおかげです」
- 「オシャレなレストランでディナーなう」
といったリア充情報が流れてきます。
仲の良い友人の情報であれば純粋に「おっ!いいな!」と思うでしょうが、あまり知らない人の情報も多々あります。
そしてこうした情報を何度も見ていくうちに、「みんな充実した生活を送ってるのに私は…。なんか惨め…。」と感じてしまうのです。
たとえ惨めだと思わなくても「別に他人の情報なんかどうでもいいし!知りたくもないわ!」と感じるのです。
このような劣等感や拒絶感は、どれも“嫉妬”から来ているのではないでしょうか?
充実した生活をしている人の情報に触れると、どうしても自分の生活と照らし合わせてしまうのです。
だからフェイスブックを嫌いになってしまうのだと思います。
Facebookをやめたあとの私
ハッキリ言って私の周りでは皆フェイスブックをしています。
していないのは私だけです。
パッとやめてしまいました。
ですが、今となってはやめて良かったと思っています。
フェイスブックをしていた頃は常に他人の情報が気になっていたのですが、やめてみると全く気にならなくなりました。
不思議なくらいです。
思い返してみると、かなり依存していたんですよね。
もし今フェイスブックにうんざりしているならば、やめてしまってはいかがでしょうか?
スッキリするかも。