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ドラマ「ようこそ、わが家へ」第4話の感想。倉田家にはやっぱり盗聴器が仕掛けられていた!

ドラマ

ドラマ「ようこそ、わが家へ」第2話の感想

 

今日、ドラマ「ようこそ、わが家へ」第4話が放送されました。

倉田家vs名無しさん

今回はどんな展開が待っていたのか、感想を書いていきたいと思います。

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家から5万円が盗まれていることの意味

母、珪子は、引き出しに入れておいたはずの10万円のうち、5万が盗まれていることに気付きました。

ということは、倉田家を襲っている名無しさんが家の中にまで侵入していることを意味しています。

ではどこから侵入していたのか?

それは、家の裏の玄関からでした。

取っ手が古いタイプのものだったので、ピッキングされていたようでしたね。

 

最近は鍵もハイテクでピッキングされにくいものが発売されていますが、古いままのだと空き巣に入られてしまうこともあるようです。

もし家に裏口がある人は、倉田家のようになる前に鍵を新しいものに付け替えたほうがいいかもしれません。

リビングには2つの盗聴器

名無しさんが家に侵入した目的は、お金を盗むことではなく、盗聴器を仕掛けることだったようです。

リビングのコンセントプラグ2つに小さな盗聴器が仕掛けられていました。

 

盗聴器は電気によって動く機械なので、こうした電気を調達できるような場所に仕掛けられるみたいです。

また、以前テレビで観た時は、盗聴器がよく仕掛けられている家は、弁護士だったり、お金持ちであることが多いようです。

恐いですね。

名無しさんは倉田家の個人情報を盗もうとしているのか?

女性記者の神取明日香(沢尻エリカ)は、「ストーカーは通常、相手のすべてを知ることで支配感を得ようとする。例えば個人情報の宝庫である携帯が狙われるのでは?」と推測。

そして倉田家のみんなが以前使っていた自分の携帯があるか確認してみると、なんと妹、七菜の携帯がありませんでした。

七菜の携帯がないということは…?

もしかして七菜の元カレが犯人なのでしょうか?

たしかに犯人候補の中では今のところ一番目立っていません。

ここに来て“実は名無しさん(元カレ)七菜のすぐ近くにまで迫っていた…”なんてことだったらめちゃくちゃ怖いです。

陶芸教室の先生が怖い

私からすると、やたら先生と母の珪子をくっつけようとする陶芸教室の生徒も怪しいのですが、その話は置いといて、先生がとにかく怖いです。

特に、陶芸教室が終わって珪子が帰るところを2階から鋭い目で見ていたのが怖いです。

あれは獲物を狙うタカの目でした。

 

しかも、盗聴器は家から約半径200m以内でしか盗聴出来ないようでしたが、これについては以前、陶芸教室の先生が家の近くまで車で頻繁に来ていましたよね。

これはかなり怪しい!

盗聴器の2つとも同じ人物が仕掛けたとも限らないので、もしかしたら先生が犯人の1人かもしれません。

真瀬は不正のオンパレードだった

営業の真瀬部長は、不正に会社の経費を盗む水増しを何度も繰り返しているようです。

今回もパンフレットの発注を実際よりも少なくし、浮いた分のお金を自分のものにしていました。

どうしてここまで金を必要としているのか、その理由についてはまだ明らかとなっていませんが、きっと何か目的があるのでしょう。

これから経理の西沢さんによる猛反撃が楽しみです。

今回は真瀬が悔しそうに頭を下げていて、見ているほうとしては爽快感がありました。

神取明日香が誰かに襲われた!

ドラマの最後で女性記者の神取が誰かに押され、歩道橋の階段から落ちてしまいました。

誰からも恨まれることはしていないように見えたのですが、どうしてでしょうか?

倉田家に加担しているのを知った名無しさんの仕業でしょうか?

それとも、おばあさんを自転車ではねて注意したあの男でしょうか?

何の意味もなくおばあさんをはねる場面を作らないと思うので、私としては自転車の男が犯人のような気がしますが、真相はいかに?!

ついに名無しさんの正体が分かるのか!?

名無しさんは盗聴器を情報源として、倉田家を攻撃しています。

そのため、今回に関しては相手の裏をかき、エアコンの上にこっそり防犯カメラを設置していました。

ドラマの最後では、犯人が分かるような雰囲気を出していました。

しかも息子の太一(相葉雅紀)が、「まさか…」と言っていました。

このことから想像するに、太一の知っている人物で、かつ、予想していなかった意外な人物。

意外な人物ということは、電車で注意をしたストーカーではなさそうです。

ただ、ドラマは次で第5話。

まだまだ名無しさんとは戦いが続くと思われるので、きっと次も新たな疑問と恐怖が追加されることでしょう。

 

次の話がとても気になります。

第5話も楽しみに待ちましょう。

ドラマ「ようこそ、わが家へ」第5話の感想