夏といえば花火大会の季節です。
まだ付き合っていない相手をデートに誘って、アプローチをしようと思っている人も多いと思います。
そこで、1つの疑問が湧きあがってきます。
「まだ付き合い始めてはいないけど、手をつないでも大丈夫だろうか?」
ということで、ここでは手をつなぐ行為がありかなしか、場合分けをして考えていきたいと思います。
花火大会に手をつなぐ理由は多く存在する
夏の花火大会やお祭りのような、人がたくさん来るようなイベントでは、手をつなぐ理由が存在します。
それは、はぐれないためです。
人混みの中では手をつないでいなかったり、かなり近く寄り添っていないとすぐに距離が出来てしまい、しらける可能性があります。
こうなると、
男性は「単純に手をつないでたら離れることなかったのに…。草食系丸出しやん…」と嫌悪感にさいなまれ、
女性は「あの男頼りなっ!」と、げんなりすることも。
また、花火大会・お祭りにはカップルが数多くいます。
そしてみんな手をつないでいます。
手をつないでいないと変にこうした人たちを意識してしまうこととなります。
過去にがっつり交際していた人、メルヘンチックな女性は手をつなぎやすいのではないか?
手をつなぐ行為は男性から行うことが多いと思うので、男性に対して手をつなぐか否かの判断基準を書いていきます。
まず、誘った女性がどんな人かを見極めましょう。
相手はこれまでに誰かとがっつり交際した経験があるか?メルヘンな女性らしい部分があるか?
もし交際経験があったり、女性らしく扱ってほしい願望がありそうな場合、手をつなぎやすいと考えられます。
交際経験がある女性なら好きな人と手をつなぐことに抵抗が少ないでしょうし、メルヘンな女性なら手をつなぐことでキュンキュンするでしょう。
特に当日浴衣を着てくるような女性はどちらかというと手をつなぎやすい部類に入ると思います。
これまで本格的に交際したことがない人、サバサバした女性は手をつなぐのは早いかも
逆に、今まで付き合ったことがなく手をつなぐ行為に抵抗がありそうな人や、サバサバした女性とは手をつなぐのはよく考えましょう。
交際経験がない人にとっては、手をつなぐ行為でさえ特別で、「いったい何を考えて手をつないできたのだろう?」と怪しく思われる可能性があります。
また、サバサバした女性も注意が必要です。
サバサバした女性の見分け方としては、
- 日頃からフリフリした服装を着ない人
- ファッションにシンプルさやシックな色を好む人
- メイクが薄い人
- アウトドアが好きな人
です。(※私の経験談による)
このような場合は付き合う前に手をつなぐと「おい、はえーなこやつ」と思われる可能性があるので注意しましょう。
花火大会で手をつなぐかどうかは相手をよく観察し、つなぐ余地があるかを考えてから行いましょう。