くるみやピーナッツのアレルギーを持っている人は、血液検査で「他のナッツは大丈夫」と出たとしても不安です。
もうナッツ類全般が危ないと思ってしまいます。
しかし、食物アレルギーとは不思議なもので、似たものでも食べられるものが存在するんですよね。
ここでは、ピーナッツ・くるみアレルギーの私が、食べられるナッツ&食べられないナッツについてまとめていきたいと思います
食べられないナッツはやはりコレ
私が食べることの出来ないナッツは
- ピーナッツ
- くるみ
です。
これは生まれてからずっとそうなので、もう治ることはないでしょう。
少しでもあやしいと思った食べ物については、原材料をしっかり確認する必要があります。
このナッツ達は食べることが出来る
ただ、ピーナッツ・くるみがダメだからといって、他のナッツ類も食べられないのかといったら、そうではありません。
私が食べられるナッツはこれら↓です。
アーモンド
食べられます。
アーモンドに関してはよく食べています。
meijiのアーモンドチョコは大好きです。
カシューナッツ
これは形から結構不安だったんですが、大丈夫でした。
以前とっても小さい欠片を食べてみるということをして、試してみたら何も起きませんでした。
逆になぜピーナッツ・くるみが食べられないのに、カシューナッツが食べられるのかが不思議でした。
マカダミアナッツ
コレも平気です。
あまり食べることは少ないですが、試した結果、症状は出ませんでした。
ヘーゼルナッツ
これも食べることが出来ます。
試す時はとても慎重に、ものすごく少ない量で試します。
食べた量が少なくても、アレルギー反応の違和感は分かるので。
※ココナッツ
食べられます。
ナッツとついてますが、これはナッツではないんですよね。
まず私たちがココナッツと言えば、ヤシの実を割った時の、中の空洞の回りにへばりついてる白いゼラチン質のものを食べることが多いです。
あと余談ですが、ナタデココはココナッツからできています。