もし、バレンタインに女性から本命チョコをもらっているのなら、ホワイトデーにはお返しを考えていると思います。
そしてこの時、その女性のことが好きな場合、お返しと同時に真剣なお返事もするでしょう。
ですが、そう簡単にいかないのがホワイトデーです。
なぜなら、
- 周りにバレないようにするのが大変
- 告白自体が緊張する
からです。
そこで、ここではどうしたら満足の行くホワイトデーに出来るかを考えていきたいと思います。
事前に連絡する
もしすでに携帯の連絡先を知っているのなら、事前に連絡することが可能です。
ホワイトデーの前日くらいに、「放課後にどこどこに来てほしい」などのように伝えておけば、スムーズな展開にもっていくことが出来ます。
昼休みや放課後、仕事終わりのタイミングでお返しの品を渡す
一般的なお返しのタイミングは、1日の中の節目でしょう。
昼休みや放課後は1日の区切りなので、比較的渡しやすいです。
特に放課後や仕事終わりのタイミングであれば、渡してすぐ帰るので気持ち的に楽です。
この時お返しの品に手紙や連絡先を忍ばせておいて、後から告白の機会を設けるのも良いでしょう。
手紙を駆使する
「完全2人っきりでお返しをしたいけど連絡先は知らない」
という人は、ホワイトデーの日のうちでさりげなく手紙を渡してその旨を知らせるのが良いと思います。
どこかのタイミングで手紙を彼女の机の上に置いたり、「はいっ」と直接渡しましょう。
しかし、普通はホワイトデーの日にお返しをするのが基本です。
「後日渡します…」なんて男らしくないところを見せたら、相手が幻滅してしまう可能性もあります。
その辺は、しっかり手紙に理由を書くなどして乗り切りましょう。
やはり一番は、ホワイトデーの日にお返しと告白を兼ねるか、ホワイトデーにお返しだけをして告白は後日のデートの時にするかのどちらかだと思います。
どんなパフォーマンスにしても男らしく堂々としましょう。