一世一代のプロポーズ。
どうせなら生涯記憶に残るセリフを言ってあげたいものです。
そこで、思い付く限りのプロポーズの言葉を書いていきたいと思います。
オーソドックス編
一生大切にします。結婚してください!
「一生大切にする」というストレートな言葉は女性が言ってもらいたい上位の言葉でしょう。
何のひねりもない、男らしい言葉ですね。
これから毎日俺のために味噌汁を作ってほしい。結婚しよう。
「味噌汁」という馴染みある日本の朝食を具体的に言うことで、「いつまでも一緒」という意味を加えています。
しかし、近年は女性も社会に進出する時代。
相手が「専業主婦になるつもりはない」と考えているのならこのプロポーズは逆効果になってしまうかもしれません。
幸せな家庭を築いていこう。結婚してください。
良い言葉です。
「子供が好き」「子供をつくりたい」と思っている女性からしたら、この上ない幸せなセリフであることには変わりはないでしょう。
笑える編
「そうだ 市役所、行こう。」
これ、あのCMのキャッチコピーのパクリです。
“籍を入れに行こう”ということをひねっているのです。
もしかしたら、京都好きな人には良いかもしれませんね。
同じお墓に入りたい。結婚しよう。
ちょっと気が早すぎ!!
これを言われてすんなり「お願いします」と言ってくれるかどうか…
その前に突っ込まれそうな気がします。
(土下座して)どうか結婚してください!
一言、カッコ悪い。
こんな男らしくないプロポーズじゃ受けてくれるものも断られてしまうでしょう。
結婚したとしても嫁の尻に敷かれること必至です。
意味分からない編
将来同じジャージ着てウォーキングしよう。
とっても伝わりにくいです。
別に結婚しなくても出来ますし。
ただ、これは非常に健康に良いのでアリです。
これからはどんな時も君と同じ空間の空気を吸って生きていきたい。
なんとなく伝えたいニュアンスは分かりますが、かなり変態チックなので言わないほうが良いでしょう。
これからは僕が君の目覚まし時計になる!
「はっ?」ってなります。
“朝は一緒”という意味は分からなくもないですが、相手より早く起きれるかは保証できません。
そのため、無責任に思われてしまうかも。
ただ、相手の方がかなりお寝坊さんの場合は別です。
きっとかなり喜んでくれることでしょう。
プロポーズに憧れている女性は多いと思います。
自分たちにしか分からない特別なプロポーズが言えたら素敵ですね。