一人身にとって、クリスマスは地獄のような日です。街にはイルミネーションとカップルで溢れ、孤独感が一気に増します。嫌でも周りと自分を比べてしまい、悲壮感に苛まれます。
どう考えたって外には出たくありません。何か予定があったとしても、24日、25日は幸せなカップル、まぶしくも憎いイルミネーションは視界に入れたくないですよね。心にグサリときますから。
そこで、クリぼっちがクリスマスに寂しくならないための方法と過ごし方について考察していきたいと思います。
クリスマスが嫌いなら自分の中からクリスマスを消す
クリぼっちの過ごし方としては、映画鑑賞であったり、一人でケーキを買って特番を見るなどがありますが、わざわざ一人でクリスマスを祝う必要はないと思います。
というか、そんな祝い事を一人でするなんて虚しすぎます。自分で自分を追い込んでいるようなものです。そのため、自分の中からクリスマスという行事を消してしまいましょう。クリスマスなんて気にしないようにするのです。
だから、ケーキだって買わないですし、チキンを買う必要もない。これらは別にクリスマス以外でだって食べることが出来ます。
クリスマスに寂しい思いをしてしまうのは、クリスマスを意識してしまうからです。クリスマスだって普段通りに過ごしましょう。
必要以上にカップルが幸せだと思わないほうがいい
「クリスマスにはたくさんのカップルが外で幸せそうに過ごしている」
こんなことは考える必要はありません。
中には大して幸せじゃないカップルもたくさんいます。
カップルは通常、義務感で「クリスマスにはどこかに行かないと!」と感じ、当日のプランを作っていきます。
しかし、ほとんどのプランは「イルミネーションを見に行く」「イルミネーションがある遊園地に行く」となるので、たくさんのカップルが集まります。
すると、混み合った状況を耐え忍ばなければならないのです。
また、クリスマスはとても寒く、皆、凍えながらイルミネーションをじっと見ます。
「寒いからどこかカフェに入ろう」そう思っても、どこの飲食店も満席でストレスが溜まります。
だから一人身はカップルを必要以上に幸せだと思わないことです。
それでも一人が寂しい人へ
「恋人なんていらない」
「結婚願望はない」
このように考えている人はいいのですが、やはりどうしても恋人がほしいと思っている人はいるはずです。
そういう場合は、結婚願望があるのなら婚活サイトを、恋人が欲しいのならpairsのようなお見合いサイトを利用してみましょう。
これらのサービスツールはとにかく恋人が欲しいと思っている人が利用しているので、新たな出会いが見つかりやすいです。
他にも相席屋などもあるので、積極的に活用していきましょう。
『ひとりNGな相席屋の潜入レポート!口コミ・デメリットをブログでご紹介!』
「恋人が欲しい」と思って行動をしている人には案外簡単に恋人は現れます。