暑くなってくると夏ならではのデートが出来るようになってきます。
それが、海デートやプールデートです。
しかし、女性の中にはこうしたデートに抵抗を感じる人も多いと思います。
特に、まだ付き合い始めてから間もなかったり、付き合う前であればなおさら嫌ですよね。
どうしたらうまく断ることが出来るでしょうか?
「水着を着たくない!」
これは一番ストレートな断り方です。
「単純に水着になるのが嫌だし、水着って値段高いから今持ってないんだよね。ごめんね」
ストレートに言うには相手と親密な関係までいっていないと言いづらいとも思いますが、理由が確信を突いているため、きっと鈍感な男でも気付きてくれるでしょう。
「体調悪くなるから嫌!」
これはストレートに言えない相手に使えます。
嘘になってしまうかもしれませんが、「昔海(プール)行った時、太陽が暑すぎて体調崩すことがあったからあまり行きたくないんだ」と言うのです。
好きな人の体調が絡んでくれば無条件で相手も考え直してくれる可能生が高くなるでしょう。
本当に海・プールデートに行きたくないのであれば、こうした少し強めの理由を用意するべきだと思います。
「他のデートスポットがいい!」
これは、上記のものとセットで使います。
断った上で代替案を提示するのです。
そうすることで相手の断られた気持ちを軽減し、話をそらすことが出来ます。
この時、「避暑地」「水族館」のようなある程度デートスポットを絞れる具体案を出すと漠然としていなくて良いと思います。
逆に「今回は海(プール)以外のデートがいいな」と単体で使ってしまうと、その後も何度も誘われる可能性があるのであまり意味がないでしょう。
全く行く気がないのであれば、謝ってでもしっかり断るべきです。
好きな相手のことなら、きっと分かってくれるはずです。