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幸せなカップルの関係を長続きさせる5つの秘訣

恋愛

過去にお付き合いした経験はあるけどすぐに別れてしまったことはないでしょうか?また、最近付き合い始めたのはいいけど、なんだかマンネリ化してきて「もっと長く付き合いたいのに、危ないかも…」と危機感を持っていないでしょうか?

 

この世には全く同じ人間はいないため、誰にでも当てはまる恋愛術がないのが難点です。しかし、明らかに別れを切り出されやすい人がいることも確かです。

 

ここでは、カップル歴3年の私が心掛けている、長続きさせる恋愛の注意点についてご紹介していきます。もし3年未満のお付き合いしか出来ていない人は参考にしてみてください。

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妥協が出来ないと相手を縛ることになる

人にはそれぞれ、生活スタイルや人間関係をすでに持っています。

例えば、色々なサークル(コミュニティ)に参加したり、あらゆる人と旅行を楽しんだりします。

 

中には恋人が異性と遊びに出掛けたり、飲み会に参加することに不安を持つこともあるでしょう。

しかし、いくらカップルと言えど、そうしたことに首を突っ込み過ぎるのはいけません。

束縛をし過ぎると、これまで恋人が築き上げてきた人間関係を壊してしまう原因になり兼ねません。

それは、恋人の不幸です。

 

カップルであれば、相手の幸せを考えることが大切であり、少し「嫌だな…」と思うことでも信じて妥協することは重要です。

そうした気持ちは相手に伝わり、魅力となります。

恋人が浮気性な性格ならともかく、そうした恐れがなさそうなら、まずは信頼してあげましょう。

最近「ありがとう」を伝えたか?

人は時間と共に慣れるものです。

たとえ付き合い始めた時に「ありがとう」と言っていた行為であっても、ある程度付き合っていくとそんな行為も当たり前だと感じてしまうのです。

「ありがとう」の言葉の意味は、相手に感謝を伝えると同時に、相手を認めることであると感じています。

人には承認欲求というものがあります。

 

承認欲求:

ほかの人から「褒められたい」「認められたい」欲求、本能のこと。自らが「価値ある存在」であり、「尊重される」ことを求める欲求。

 

承認欲求とは|はてなキーワード

 

たとえいつも一緒にいる慣れ親しんだ恋人同士でも、少なからず「褒められたい」と思っているはずです。

だからこそ、些細なことでもあっても「ありがとう」の言葉を伝えてあげましょう。

そうした小さなことが、カップルを長続きさせる秘訣の1つとなるのです。

相手に求めすぎていないか?

相手に無理難題を押し付けてしまうことはありませんか?

自分の求めることばかりを要望してはいないでしょうか?

あまりにわがままを通そうとすると、相手は当然のことながら疲れてしまいます。

そして、居心地の良いはずのカップルの関係が、居心地の悪いカップルの関係となってしまうのです。

 

一方的に相手を困らせるようなことはやめましょう。

相手に合わせ過ぎていないか?

何でもかんでも相手に合わせようとしていませんか?

相手が「こういう性格の人がいい!」「これが好き!」と言えば、すぐにそれを実現させようとしていませんか?

これは一見、相手が満足してくれるように思われますが、何度もされるとうっとうしくなります。

 

例えば、サプライズプレゼントです。

最初の頃は、「ありがとう!嬉しい!」と言ってくれたサプライズも、何度もされると「もういいよ…」と言われてしまいます。

これは、毎回サプライズを用意してくれる恋人に対して、「自分の存在が相手に無理をさせているのではないか?」と思ってしまうことから来ています。

自分が相手に合わせ過ぎると、相手は罪悪感を感じますし、いつも引っ付いているように感じて、「放っといてくれ」と思ってしまうこともあります。

 

たとえカップルだとしても、相手に合わせ過ぎることなく、主体性を持つことが大切になってきます。

相手から尊敬されている点はあるか?

長続きするカップルというのは、お互いがお互いを尊重しているケースが多いと感じます。

何か惹きつける魅力があるから、「別れよう」なんて思わないのです。

 

あなたは、恋人から尊敬されるような要素を持ち合わせているでしょうか?

もし何もないと感じているのなら、自分磨きをすることは大切です。

趣味を持つことでも良いですし、何かに打ち込んで魅力ある人間を目指しましょう。

そうした部分は、恋人も誇ってくれます。

そして、相手はもっとあなたのことを好きになるでしょう。

まとめ

恋愛は答えがないので、とても難しいように思えるのですが、最低限の注意点を抑えることが出来れば、別れる可能性も最小限に抑えることが出来ると思っています。

もし、自分に「これが足りない」と気付けたのであれば、これから1つずつ改善させていきましょう。

そうした小さな意識の積み重ねが、大きな幸せを掴むきっかけとなるのです。