大学受験生にとっては、1月は大きな人生の岐路になります。
なぜなら今後の人生を左右する大学センター試験があるのですから。
もしここで、これまで頑張って勉強してきた成果を出すことが出来なければ、希望の大学に行くことは出来ません。
そうなれば、滑り止めで受けていた大学に入学するか、浪人するわけです。
やはり良い結果を残すためにはしっかりと準備をし、自分の力を最大限発揮出来るコンディションに整えなければなりません。
そこで、ここではどんな準備をしてセンター試験前日、当日を過ごせば良いかを考えていきたいと思います。
前日の準備、過ごし方
勉強の最終確認
センター試験前日に迫ると、もう全てを勉強するほどの時間はありません。
これまで勉強してきた中で、苦手な問題の確認をしておきましょう。
また、当日の会場で勉強しておくこともあらかじめ決めておきましょう。
夕食にトンカツを食べてゲン担ぎ
別にしなくてもいいですが、私は試験前日の夕食にはトンカツを食べる習慣があります。
ゲン担ぎとしての理由が大きいですが、なによりおいしいのでいいですよね。
必ず明日の準備を!特に受験票は忘れずに!
- 受験票
- 筆記用具
- 当日使う参考書
などは絶対に前日に準備しておくようにしましょう。
特に受験票!
毎年誰かしら忘れるんですよね。
私の会場でも忘れている人いました。
信じられませんでした。
21~22時には寝る。十分すぎる睡眠を
私は用心深いので21時には寝ていました。
次の日に少しも疲れを残さないためです。
実際早すぎるかも。
当日の準備、過ごし方
試験が始まる3時間前には起床する。そして朝日を浴びる
脳が完全に起きるまでには3時間要すると聞いたことがあったので、私は6時頃には起きるようにしていました。
また、起きたらすぐに朝日を浴びましょう。
体内時計がリセットされて脳が起き、その日1日シャキッとします。
朝食は炭水化物で脳に栄養を!
脳の栄養がブドウ糖(炭水化物)ということは有名ですよね。
試験中に脳がしっかり働くようにご飯をしっかり食べましょう!
私服は英語のロゴがプリントされていないものを!
もし英語がプリントされた服を着ていると、脱がされます。
注意しましょう。
家を出る際にも受験票の確認を!
受験票は絶対に忘れてはダメです。
必ず確認を!
試験前にはチョコレート食べて脳を活性化!
チョコレートの成分には、脳の栄養となるブドウ糖や、脳を活性化・集中力を高めるためのテオブロミンなどが含まれています。
試験が始まる1時間前に食べて、本番に備えましょう!
あとは試験に今までの努力の成果をぶつけるだけ!
ぬかりのない準備で最高のパフォーマンスを発揮し、目標とする未来を掴み取りましょう!