誰かと付き合えば、デートをするのは当たり前。
一緒にどこかに行っておいしいものを食べたり、ドライブをして普段の生活圏から離れてみたり。
さて、いつもデートの行き先は誰が決めていますか?
片方ばかりが決めていませんか?
ということで、デートの行き先を決めることの出来ない人はいったいどんな人なのかについて書いていきたいと思います。
私は優柔不断
実は、私自信が優柔不断です。
そのため、デートの行き先を決める時は、ほとんど彼女にゆだねています。
すると、たまに「いつも私の行きたいところばっか行ってて申し訳ない(たまにはあなたが決めて!)」と言われてしまうんですよね…
ただ、そんな私ならデート先を決められない人の気持ちが分かると思ったので、これからどんどん書いていきます。
どうしてデートの行き先が決められないのか?
確実に相手が喜ぶところに行きたいと思っている
「デートは、どうにかして相手に喜んでもらいたい」
そう思っています。
自分は「個人的にここが面白そう!行きたい!」とか考えないのです。
だから次第に相手に頼るようになってしまいます。
こだわりがない
何にでもこだわりがない訳ではありませんが、ないものにはとことんこだわりがありません。
デートの行き先はどこでもいいと考えています。
「最低でも相手と一緒にいれればそれでいい!」
そんな思考なのです。
相手が喜ぶ場所を探しても、自分が決めたところで相手が喜ぶか分からないから悩み過ぎる
「いつも相手に決めさせていて悪いな」と思うこともあります。
しかし、いざ決めるとなると、
- 一度行った場所はもう飽きてるだろうしな…
- だいたいの場所はもう行き尽くしてる…
- 距離的な問題もあるし、行ける場所限られてくる…
- あー、どこにも決まらん!
となってしまいます。
究極の優柔不断です。
自分本位で決められないところが仇となっているのです。
以前、デートの行き先を提案したら断られた経験がある
軽いトラウマになっている例です。
「以前、「ここはどう?」と提案した時に断られたしな。どうせまた断られるだろう」
こうなってしまうと、
- デート先を決められない
- 相手に提案出来ない
の状態となってしまいます。
優柔不断な人も努力しなければならない
しかし、優柔不断な人は改善するための努力をしなければなりません。
デートの行き先を決めるのは重労働です。
場所によっては様々なことを考慮しなければなりません。
例
- デートコース
- 時間
- 駐車場の有無
- 飲食店の有無
など
こうしたことを考えると、お互いがどんどん提案していくほうが良いのです。
そうすることで少しでも相手の負担を減らすことにつながります。
また、相手が頼ってくれるようにもなります。
私はいつも提案する時に複数の案を提示するように心掛けています。(優柔不断なりに)
そうすると相手が選んでくれたり、他にアイデアを出してくれます。
もし、あなたがデートの行き先を決められない人ならば、それを改善する努力が必要です。
また、あなたの相手が決められない人ならば、「行き先決めて」と伝えましょう。