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第二新卒の僕でも転職に成功できましたよっと

転職・就職活動

第二新卒だからって、「もう良さげな企業に転職できないよ…」と諦めてはいませんか?

 

まぁそう思うのは仕方ないです。私も人間関係が原因で会社を辞め、第二新卒になった時は将来に絶望を感じていましたから。「もうまともな会社に転職できない…」「派遣社員やフリーターにしかなれないんじゃないか…」なんてね。

 

でも、実際に転職活動をしてみると、意外なほどスムーズに事は進み、1ヶ月のスピードで志望していた企業から内定をもらうことが出来ました。

 

そこで今回は、私があっという間に転職に成功した方法を紹介していきたいと思います。

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応募型の転職サイトは使うな!

応募型というのは、リクナビNEXTのように、自分で企業を探して、自分で応募するタイプの転職サイトです。

 

こうしたサイトは、自分に社会人スキルがある時には、好きな企業に応募できるため、利用価値が高いのですが、第二新卒のように社会人経験が不十分な人にとっては不利です。

 

なぜなら、そもそも第二新卒を採用しようと思ってくれている企業を探すのが困難で、的外れな企業にばかり応募してしまう可能性が高いからです。

 

これでは選考を断られるばかりで、時間の無駄。私も気になる企業に応募した時に、1ヶ月ほど待たされてお断りメールが来たことがありました。とてもショックでした。

ハローワークは使うな!

まぁ別に使ってもいいんですけど、私は、もうハローワークは使いたくないなと思いました。なぜなら、上っ面で意味のないサポート(助言)と、操作性に欠ける白黒のパソコンがとても不便だったからです。

 

また、ハローワークにある求人は、どれも無料で掲載できるがために、ブラック企業が隠れている場合があります。職員も公務員で、利益追求型ではないので、ハングリー精神がありません。

 

直感的に「この人たちに自分の運命を託すのは危険だ」と感じました。

若者向けの人材紹介会社を使え!

色々と遠回りをしてきましたが、私が最終的に見つけた、若者向けの人材紹介会社が一番役に立ちました。

 

例えば就職Shopですが、主に20代の第二新卒・既卒・フリーター・ニートをサポート対象にしています。

 

 

メリットは、

  • すべての企業を取材し、求人からブラック企業を排除
  • 最低限の福利厚生完備
  • どの企業も若い人材の採用に積極的
  • 専属アドバイザーが内定までサポートしてくれる
  • 面接・選考日程調整などをサポート
  • 完全無料

です。

 

デメリットは、

  • サポートを受けるためには支店に行かなければならない
  • 有名な大手企業の求人はほぼない

です。

 

誰だって、出来れば大手企業に就職したいでしょうけど、ほとんどの大手は新卒しか受け入れませんし、第二新卒が大手に行くには、まず社会人スキルを磨いて、のちのち大手に転職するプランが最も現実的です。

 

中小企業といっても、全国展開しているところもあれば、70年以上も続く老舗もあります。穴場が多いので、自分にマッチしそうなところを探してみるといいですよ。

公式サイト⇒就職Shop

まとめ

ここで紹介している方法は、あくまで私がうまくいった方法です。ですが、多くの第二新卒が満足するんじゃないかなと思っています。

 

転職って1人でやると思い詰めてしまうことがありますから、サポートを受けられるのなら積極的に受けてみましょう。