「これまで女性から話かけられたこともほとんどない…」
「過去に何度もアタックしたけどことごとく断られてきた…」
「もう自分みたいなクソみたいな人間に彼女なんて出来ないんだろ…?」
彼女が欲しいというのに、全くできない・できる気配が皆無だと、精神的に相当追い詰められると思います。人生が詰んだ感覚でしょう。
それはそうです。私も味わったことがあります。学生時代は女子とは話せない性格で、そのまま大学に上がってしまったので、道を歩いていてカップルを見るたびに目がキョドっていました。
と同時に、「自分には彼女なんて出来るはずがない…。俺はテニスが恋人だ!」と考えていました。現実逃避です。
でも、現実逃避はそう長くは続かないですよね。今回は、彼女が欲しいけど全然作れる気配がなく、精神的に限界が来ている人の対処法について考えていきたいと思います。
限界が来るとすべてにおいて否定したくなってくる
精神的に弱っていて、うつの一歩手前くらいにまで落ち込んでしまうと、すべてにおいて否定したくなってきます。
もう俺の人生なんてクソだ…
彼女?いや…、俺のことを好きになってくれる人間なんているわけないっしょ…
女性と話すのが苦手で、見た目もブスで、オタクで、こんなヤツと誰が付き合うのさ…?
自暴自棄となり、なんにもやる気が起きません。自分のダメな部分だけを見てしまい、自信も喪失。生きることに悲観的になってしまうでしょう。
でも、仕方ないですよね。彼女できないんだから。
ダメな部分は諦め、伸ばせるところを伸ばそうか
結局、モテない人は基本的にモテないです。
でも、そこで本当に何もしなくなると、チャンスが全くなくなってしまうと思うんですよね。
私は思います、いくらクソ野郎でも、魅力は作れると。
例えば、くるくる天然パーマでめっちゃ髪型がダサくても、茶髪にしてみたり。見た目が貧弱なら筋トレを始めてみたり。服装がダサかったら、一見ダサいのに「オシャレ」と言われている芸能人の真似をしてみたり。いい会社に就職して経済力を付けたり。クソみたいな眼鏡かけてたら、黒ぶちのカッコいいものに変えたり。ヒゲが濃くて老けてみえるなら脱毛してみたり。
いくらクソ野郎でも、それをごまかすことは出来るでしょう?
やっぱ、モテない人は人一倍努力をしないと何も変わらないんだと思います。努力は、彼女作りに限ったことではないですよね?
彼女が出来ないことに諦めるんじゃなくて、「面倒くさい努力を続けないとダメなんだ…」ということを諦めて受け入れてみよう。
そして、努力した上で、女性をデートに誘ってみましょう。今は恋活サービスが豊富ですので、少しでも自分がマシに見える写真を掲載し、第一印象から攻めていってください。