本日zipを見ていますと、「自撮り狩り女子」が特集されていました。
またまた新しい言葉の誕生です。
では、いったい「自撮り狩り女子」とはどんな人のことを言うのでしょうか?
「紅葉狩り」ならぬ「自撮り狩り」
紅葉と言えば、年配の方が多く見に来る印象です。
しかし、今年になって若い女性の方も増えているようなんです。
そしてほとんどの女性があらゆる所で、紅葉を背後に自撮りをしているんですね。
紅葉狩り:紅葉を目で見て楽しむ
自撮り狩り:紅葉を取り入れて自撮りを楽しむ
なんです。
56人中46人の目的が自撮り
zip調べによると、箱根の紅葉を見に来ていた女子56人のうち、46人が「自撮り」を目的としていました。
自撮りが人気の理由としては、
- 季節感を出すため
- SNSにのせて、後で思い出を楽しむため
などです。
しかし、あまりに自撮りに夢中になってしまうために、紅葉を目で楽しむことをほとんどしてない人もいました。
それだけ自撮りに魅力があるんですね。
自撮りの必需品「セルフィースティック」。その仕組みとは?
また、自撮り女子の多くが持参している道具がありました。
その名は、「セルフィースティック(セルフィー棒)」です。
どうして棒の先端につけていて、シャッターボタンが押せるかというと、このセルフィースティックとスマホがbluetoothで連携しているんですね。
スマホの設定からbluetoothをonにして、棒の持つところ辺りにボタンがあるので、それを押せばシャッターが切られるようになっているんです。
便利ですね。
どんなサイズのスマホにも合うように固定部分は調節できます。
セルフィースティックのオススメな使い方
zipではいくつかオススメの撮り方・使い方について紹介されていました。
(プロのカメラマン監修)
スマホを紅葉に近づける
これはセルフィースティックにスマホを付けた状態で、スマホを頭上の紅葉に近づけます。
そして自分たちがその紅葉の背景になるように撮るんです。
そうすると紅葉がアップで手前にきれいに撮れて自撮りが出来ます。
スマホを縦にする
自撮り狩り女子の多くはスマホを横に使って、大勢が入るようにしていました。
しかし、スマホを縦にすることで紅葉の木の高さを感じる写真が取れるようになります。
縦のほうが結構迫力のある写真が撮れていましたよ。
自撮り関係のグッズが出るほど、「自撮り」は多くの人の間で流行っています。
あなたも季節感を取り入れた自撮りに挑戦してみはいかが?