長い間、彼女が出来ないと、焦りが出てくることもあると思います。
私は生まれてから20年間彼女が出来ず、大学生にもなると次第に焦りが出てきていました。「大学生になったらたくさん合コンをする」なんて話を聞いたこともありましたが、私には縁のないことでしたし。
周りのカップルを見ていると、「なぜ自分だけ彼女ができないのだ…」と…。
しかし、焦ったからといって、彼女ができるわけでもありませんし。どう頑張っても彼女ができないのであれば、視点を変えてみることも大切だと思います。
彼女ができない…。どう視点を変えていく?
「彼女が欲しい!」と焦っている人って、結構頑張っていると思うんですよね。好きな人と仲良くなろうと連絡を取ったり、出会いの場に積極的に参加したり。
しかしどうもうまくいかない…。いい人が見つからない。相手が振り向いてくれない。
このような場合は、あなたのことを好きになってくれそうな人をとにかく探し続けるのはどうでしょうか?逆に言うと、あなたが好きになった人にちょっと探りを入れて交際できる可能性がなさそうなら、すぐに諦めるのです。
具体的には、2回目のデートの約束ができそうになかったらキッパリ手を引くのです。
1人の人に熱中してしまうと、ダメだった時のショックが大きいですし、こんなことを何度も続けていると精神的ダメージの修復が追いつかなくなります。やがて、彼女を作る気力すら消えてしまうでしょう。
ストライクゾーンを広く保つ
あなたのことを好きになってくれそうな人が現れたら、何度もデートを重ねて内面を見るようにしましょう。
外見も大切ですが、外見にこだわり過ぎていると無常にも時間は過ぎていき、独身人生まっしぐら。
性格や価値観が合いそうであれば、それでいいんです。
美人は3日で飽きますよ、きっと。その証拠に、美人な奥さんがいるにも関わらず、浮気をする芸能人はたくさんいるでしょう?
たとえ外見が普通でも、自分の広いストライクゾーンに入っているのであれば、時折見せる可愛い姿に萌えます。
休み休み、出会いを求めて
ずっと彼女を作ろうと行動をしていても、うまくいかない時もありますから、疲れてきたらしっかり休みましょう。
そして、回復してきたらまた出会いを探しに、街コン・合コン・恋活アプリ・社会人サークルなどに参加していきましょう。
『彼女ができないのは卑屈だからではなく、卑屈さを見せるから』