ニートが就職しようと求人を探しても、応募できそうな職種って営業職が多くないですか？
それもそのはず。
特に魅力もないニートは基本、中小企業からしか求められません。
で、中小企業はまだまだ発展途上なので、事業拡大のために営業職を募集していることが多いのです。
これは当然のこと。
会社の構成を簡単に言うと、【営業】【社長や部長】【経理・企画】に分かれます。
そして、営業職こそ、事業拡大に欠かせない人材なのです。
まとめ役の【社長や部長】、サポート役の【経理・企画】の人数が増えても仕事が増えなければ会社は成長できませんからね。
で、問題は「ニートでも営業マンになることはできるの？」ってことですよね。ニートの中にはコミュ障もいますし、一見難しいように思えます。でも心配は要りません。ニートだって営業マンになることは出来ます。ジェイックならね。
誰でもいきなり営業マンになることは出来ない
「ニートが営業マンになることは難しい」と言う前に、誰だっていきなり営業マンになることは難しいんです。
いくら人間関係の構築がうまい人だって営業の仕事を苦手としている人はいます。例えば、バスケ部でダンスサークルにも入っていた活発な友人は飛び込み営業の仕事に就き、やがて心が折れて退職してしまいました。
だからこれは“コミュ障ニートに限らず”なんです。あまり心配する必要はありません。
ジェイックなら営業の無料就職講座を受けることが可能
「ジェイック」という求人サイトを知っていますか？これは29歳以下の若者しか使うことが出来ませんが、サポートが充実していて、特に営業職に特化した人材紹介会社です。
ジェイックは登録すると、最初の10日間で無料就職講座を受けます。ここでは、本格的なビジネスマナー（名刺交換・電話対応など）の学習、飛び込み営業の練習を行ったりします。どれも本番さながらなので、途中で挫折する人もいるようですが、最後までやり通せば、かなりのビジネススキルが身に付きます。
おそらくこれをやり遂げればコミュ障ニートでも強い精神力・度胸が付き、スムーズに就職することが可能です。『ハタラクティブ・いい就職.com・ジェイックを比較した結果』でもジェイックの説明をしているので、気になったら読んでみてください。
営業職はどんな企業からも求められる最強のスキル
営業職は「辛そう」「やりたくない」と言う人も多く、敬遠される職種ですが、これほど万能な職種は他にないと思います。
営業職はどんな企業にもありますし、万が一これから就職する企業が途中で倒産してしまっても、営業職ならまた再就職できます。これが技術職なら入社できる会社は絞られてくるので苦戦を強いられるでしょう。
そして、営業マンには、ガツガツした体育会系の人もいれば、とても低姿勢で落ち着いた人もいます。営業マンに「こうあるべき！」なんていう決まりはないんです。営業職に興味があるなら、自分の性格を活かした営業マンを目指すようにしましょう。