ニートはリクナビNEXTを使わないほうがいい

ニートはリクナビNEXTを使わないほうがいい

もしあなたが特に強みのないニートだとしたら、リクナビNEXTは使うべきではありません。最初に断っておくと、別に「リクナビNEXTが悪い」と言っているわけではないですよ。ニートの立場ではリクナビNEXTを使うと就活が非効率、かつ、転職成功率が下がってしまうと言っているのです。

そう思う理由を、このページに書いていきます。

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ニートは基本的に消極的

私がニートをしていた時は、働くことに対して意欲的になれないというか、なかなか積極的になれませんでした。それはなんでかっていうと、「履歴書に空白期間のある人間なんて社会から求められてないんでしょ…?」「就職活動をしたところで何もアピールすることない…」と心の底で感じていたからです。

で、そういう消極的な人には、リクナビNEXTは向いていません。リクナビNEXTで就活をするとなると、自分で企業に応募し、やり取りをしながら選考日程を決め、直接合否の連絡が来るのを待ちます。

要するに、すべて自分でやらなきゃならないんですよ!後ろめたさを感じているニートにとっては拷問でしかありません。

ニートはおんぶに抱っこで就活!

何ヶ月もニートをしていたら、いきなり効率的に就活を開始することなんて出来ないと思っています。1人で始めても壁にぶつかったりうまく行かなくて挫折してしまうのがオチです。

それならもう、おんぶに抱っこで就職活動を進めていったほうがいいです。

どういうことかというと、自分で何でもかんでもやらなきゃいけない「リクナビNEXT」を使うんじゃなくって、専属コンサルタントさんのようなサポートしてくれる人がいる人材紹介会社を使うということです。

具体的には「いい就職.com」や「ハタラクティブ」です。これらは主に29歳以下の無職者を対象に支援しています。

これらの人材紹介会社は無料登録後、コンサルタントさんの案内にしたがって、自分で支店に行く必要があります。私の場合はいい就職.comを使ったので、会社がある市ヶ谷にちょくちょく通っていました。

最初は面談から始まって、その後は求人探しや提出書類の作成、面接の練習をコンサルタントさんと進めていきます。また、極めつけは選考の日程や合否の知らせはすべて専属コンサルタントさんを通して行われることです。

だから楽ですし、落ちていても企業から伝えられるわけではないのでショックが半減です。これなら打たれ弱いニートでも安心ですよね!

ニートは人を頼ろう!

ニートの就活について、言いたいことはこれです。

「ニートは人を頼ろう!」

私がニートをしていた時は脱力感がハンパなかったんで、とてもじゃないですけど1人で就活なんて出来なかったです。